Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

会社の方針とは言え・・・無情な決定

2013年02月11日 23時18分29秒 | Weblog


テレ東大江アナNY本社へ出向(日刊スポーツ) - goo ニュース

大江アナ、モヤさま卒業報告で号泣(日刊スポーツ) - goo ニュース


オレは、モヤさま世代・・・・と、いうべきか深夜時代からほぼ毎回録画して拝見しているテレ東の番組が、モヤさまだった。
さまぁ~ずという芸人コンビが同世代であることで、共感すること多数であることに加え、大江アナとのカラミ+天然っぷりがこの番組の魅力であった。


個人的には、この三人組がいてこそ「モヤさま」だったのであって、正直、大江アナがいない同番組は想像できない。
ちまたでは、同局の「アド街ック天国」の後任が取りざたされているが、アド街なんかより「モヤさま」の後任の方が気になってしょうがない。


多分、深夜時代から3年以上は続いていた番組であると思うが、これほど「さまぁ~ず」に溶け込んだアナウンサーは他にいまい。
オレだけじゃなくて、そう思っている視聴者は多くいると思う。


同アナが、懲罰人事で飛ばされるとは考えにくいので、局の方針だと信じたいが、ゴールデン進出した同番組が他のアシスタントで乗り越えられるか心配である。


アド街は、ぶっちゃけ同アナでなくてもそれなりの視聴率は今後も維持できるとは思うが、「モヤさま」は違う。
後任の方にプレッシャーを掛けるわけじゃないが、今後の同番組の発展と、大江アナの活躍を期待したい。


なお、オレもこの番組を観て号泣してしまった。
最近、涙線が弱すぎるので当然のごとくで大泣きしてしまったが、この番組が始まる以前から大江アナの海外移籍が決まっていたから、近く発表があると思っていたが・・・・それでも泣いちゃったわ。


おそらく多くのヘビー視聴者も、このシーンで泣いたと思う。
大江アナが3月で卒業する旨を発表したあと、しばらくワンツートーク後、三村が、


「おい!(大江アナに向かって)オレは、お前が思っている以上にお前のことが好きだったんだぞ!」


ここで大江アナも号泣したのだが、三村だって最高のトリオの一枚が欠けてしまう事実とこれまでのやり取りを想えば、発言した本人の三村でさえ泣きそうになることになり、そのシーンも見て、オレももっと泣きそうになった。


いずれにせよ・・・・
会社の方針にも、なにか意味があるのだろう。


でも、彼女ぐらいの人気アナなら、局アナを辞めても十分やっていけると思うが、そこはグッとこらえているということは、社会人としてまだまだやっていく覚悟なんだろう。


もちろん、おじさんも応援するぜ。
さまぁ~ずだって、今後の活躍を期待しているだろう。
個人的には、数年後、あの三人での「もやさま」も観たいものだが。



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今回のWBCについてコメントしたい

2013年02月11日 12時00分00秒 | Weblog


NPB初公認!中居、侍ジャパンサポーター(サンケイスポーツ) - goo ニュース

これまで大好きな野球ネタなのにずっと黙っていた今回のWBCについて、ちょっとだけコメントしたい。
オレは、今回のWBCについて、全く持って興味がわかないのだ。


これまでの選手会側と運営側のやりとり、監督決定までのプロセス、代表選手の決定まで全てが気に入らないからである。
特に、運営側とは様々な折り合いがつかないということから、当初参加しない方向で一時は決定していたというクダリ以降のやりとりが本当に気に入らない。


1年ぐらい前に、オレは次回(今回)は、過去全大会優勝している日本の主張がひとつも聞き入れてくれないようなら、全然参加しなくていいとコメントしたが、この意見はそのまま維持するものとして・・・・・


とどめがこのニュースであろう。
中居氏に関しては、ブラックバラエティで野球モノマネをしている以外、どんな才能があって売れた人なのか全くわからない。
(そこだけは面白いと評価する)



これまでのTV番組での言動などを観ていても、常人では考えられないような思いやりがない言動が目立つ人だと思っている。
MCなどもよくやる人だが、男としても人間としても評価が難しい人だというオレの認識だ。


で、そう思っている人に公式サポーターとしてWBC側が正式に依頼したと??
まあ、好きにやってください、もうとにかく関心ありませんので。


もちろん日本代表が優勝して欲しいと思うが、負けたって不思議はない案件が揃っているし、なによりオレが応援しようと思う条件がひとつもない。
観戦はしても負けたって不思議に思わないし、日本人として応援はするかも知れないが結果までは求めない。


なぜか?
今回は、これまでとは全く違って敗色濃厚な空気しか流れていないから。
勝っては欲しいが優勝は出来ないような気がしてならない。



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国家資格「危険物取扱者」フルコンプリートへの道

2013年02月04日 07時59分59秒 | Weblog


<乙種コンプリートを改めて振り返る>


今回の記事から、タイトルを「めざせ!フルコンプリート!」から国家資格というフレーズを付けさせていただいた。
まあ、その理由は平成23年当初に立てた目標の「乙種コンプリート」は達成され、有言実行がなされたことから、残る目標があとひとつとなったためだ。


そして添付写真のとおり、乙種はひとまず平成24年中に取得することが出来た。
先月の段階で昨秋に受けた乙5類の試験結果が分かっていたため、乙類のフルコンプリートは分かっていたが、改めて免状を目の前にすると、これまで挑んだ月日がジワジワと滲んでくると共に達成感にも溢れる。


思えば、学生時代に丙種と乙種4類を取得後、22年も経ってから再開した他の乙種全類取得について、勉強も受験も楽しみながら行うことが出来たのは、この歳で得た久々の感覚だった。


それでこれまでの受験経験もさることながら、感慨にふけっている時間はもう終わりと判断して、早速年末から甲種の勉強を始めている。
平成24年の目標が乙種のコンプリートならば、平成25年の目標は甲種の合格と決めたからだ。


以前も語ったことがあるように、乙種合格より甲種合格の方が格段にレベルは高い。
つまり甲種の試験難度がハンパじゃないことは、下記リンクからも想像が付くことだろう。

http://www.shoubo-shiken.or.jp/org/result.html


ここでは、乙4類受験者の合格率が3割と同程度を示しているが、これは乙4類受験者のほとんどが学科消防法令も受験内容に含まれているため、乙種では4類だけがズバ抜けて合格率が低いことに由来する。


ちなみに、甲種合格率は3割強と乙4類と合格率が同程度であるが、受験資格がない乙4類と受験資格に制限がある甲種とでは、単純に比較できない差がある。


そこで簡単だが、まず甲種の受験資格をご紹介しておこう。


①大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者

大学、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校の専攻科、中等教育学校の専攻科 防衛大学校、職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、外国に所在する大学等における化学に関する学科又は課程を修めて卒業した者


②大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者

ほぼ①と同様で、化学的な大学等において当該学科の単位を修めていることが証明できる者


③乙種危険物取扱者免状を有する者で以下のいずれかの条件を満足している者

③-1 乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者

③-2 第1類又は第6類、第2類又は第4類、第3類、第5類のうち、4種類以上について乙種危険物取扱者免状の交付を受けている者

http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/qualified01.html


上述のとおり、甲種の受験資格には消防における最低限の知識が有しているかの条件が必要なことであるため、ある程度のバックグラウンドを持つ者が受験して3割の合格率であるということは、どれだけ大変か理解して欲しい。


なお、この資格が素晴らしいことは③-2のように学歴がない者にも受験資格が用意されているということを申し添えたい。
この条件があるから、オレも1年かけて、乙類コンプリートへの道というタイトルで、甲種の受験資格を得た道のりを過ごしてきた。


しかし、この条件一覧を熟読していたつもりだったのだが、最近になってとても大事な一行を見落としていたことが分かったのだ。
その一文とは、①にある「高等学校の専攻科における化学に関する学科又は課程を修めて卒業した者」という箇所で、オレは普通科高校ではなく化学系の学科を卒業したものである。


恥ずかしいことに乙5類を受験するタイミングでこのことに気づいたのだが、たとえそうであっても、乙種はコンプリートすることを目標としていたから、特段大きなコトではないもののショックだった。


つまり、乙5類の交付を待たずに甲種を受験できたわけだから、このタイムロスは大きい。
調べてみると最短ならば、先週の1/20には甲種を受験できており、オレが待っていた受験日が4/14であることを踏まえると、まるまる四半期を棒に振ってしまった。


まあ、いいか。 おそらく一発合格は出来なかっただろうから、密に勉強する時間が出来たと考えよう。
http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/schedule_later.html


あ、そうそう余談だが、過去ログで「乙4取得後、乙種フルコンプを目指すための段取り」を偉そうに語っているが、今思うと決してそうでない。
改めてだが、今後、乙種コンプ(乙4は取得していることが条件)から甲種を狙おうとしている人にお勧めのローテーションを綴ろうと思う。
(上述の①②の条件に当てはまらない人に限る)


まず、オレの乙種に係る試験結果は、乙4は忘れてしまったが、まず乙1(試験順)から順に。
乙1 100点
乙6 100点
乙2  90点
乙3  80点
乙5 100点


残念ながら乙2は、第一問目の共通問題で引っかかり、乙3は2問も不覚をとってしまったが、まあ合格と言うことにさせていただいた。
これを踏まえると難易度は、乙3が一番難しくて、乙5が一番簡単だったことと、上述の③-2の条件から、


乙1&乙6 ⇒ 乙3 ⇒ 乙5 ⇒ 乙2  と受けることを勧める。


チャレンジする気であれば、どこか3・5・2のうち2本を同時受験もアリだが、とにかく乙2は最後に受験することを勧める。
それは、乙4をすでに合格しているわけだから、乙2が受からなくても(受験前でも)、乙1または乙6と乙3と乙5を取得した時点で甲種の受験資格が生じるためだ。


まあ、オレがこんなことを早く気づいていれば、ここに示すとおりの順番で受験したんだけど、このことに普通の人は気づくだろう。
もっとも、オレの場合、早く甲種の受験資格があったことに早く気づけってね。
(とんだ天然野郎だわ・笑)



ひとまず、甲種の試験に勉強に集中したい。

勿論、今年の目標は、甲種合格によってタイトルどおり完全コンプリートを目指す。




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丸刈り騒動で思うこと

2013年02月03日 20時28分31秒 | Weblog


峯岸みなみ自分で丸刈り「お泊まり報道」涙で謝罪(スポーツ報知) - goo ニュース

みぃちゃん元気出せ!あっちゃんら仲間が集結(サンケイスポーツ) - goo ニュース

峯岸、握手会で改めて謝罪「信頼取り戻す」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

丸刈り峯岸隠さず 握手会でファンに謝罪(日刊スポーツ) - goo ニュース


そろそろほとぼりが冷めつつあるようなので、ちょっとだけコメントしよう。
この事件が出る前、いや直前かな、オレ自身は様々出てくるAKBの浮き名や問題に対して、この総監督の高橋氏やこの峯岸氏については、全然出てこないから、彼らは徹底してアイドル道を貫いているなーと感心していることから、褒めたたえるような記事を作ろうとしていた。


しかし、オレが最も予想していなかったひとりから、こういう話題が飛び出してしまった。
オレは以前から、アイドルも人間なのだからプロとして表に出ないようにさえすれば、異性との接し方について自由だろうと言い続けている。


残念ながら、今回同氏からこのようなことが発覚してしまった。
坊主頭については、本人の反省ということでケジメというか落とし前をつけたことを評価したい。
(アイドルのみならず社会人の女性がケジメや懲罰で坊主になることなんてありえないからね)


だが、プロ意識が甘かったということで発覚したこの騒動、実は、この問題はそんなボウズ頭で済むとはとても思わない。
これまで、AKBを離れたメンバーや移籍したメンバーと違うところは、研究生時代でもなくイエローカードを出されていたわけでもなく、リアルタイムだったということなのだ。


年末もお泊り騒動で脱退したメンバーもいたが、その彼女は泊まったことについて認めながら事実関係は否定するコメントを残していた。
でも、当人は実際にケジメとして脱退してしまったが、本当に一線を越えていなかったのに辞める必要はあったのか、疑わしい行動をとったから辞めたのかわからない。


結局、そのメンバーは実際に辞め、噂になった相手方も社会的なダメージを受けることになった。
この騒動と今回の一件を比較すると、坊主になったことで事実関係を認めることになったわけだから、現役アイドルがルールの一線を超えたという罪は大きい。


むしろ社会的罰則を受けるべきなのに、坊主になることでそれを回避した格好。
まあ、ボウズ頭になるということは、前述のとおり社会的制裁を受けたことにはなろうが、それが巷で坊主頭になったことを美談と化しているのが気に食わないところ。


他のメンバーも彼女の今後をを応援することはかまわないが、ルールを破ったことについてまずは等身大で評価するべきだと思う。
傷のなめあいは、決して上昇集団において、全くあり得ないことで成長しないことを意味しよう。


そしてメンバーも運営側も、必ず事実は事実として線を引いて対応していただきたい。
これが社会のルールであるべきだ。


彼女は研究生に降格と言うことであるが、必ず研究生としてイチから出直してもらうことを期待する。
どこかの地方グループに移籍した者のように、いつの間にか懲罰であったことが消えたかのように、チームすべてを仕切っているような存在になってはならない。


まあ、当該彼女と峯岸氏の差とは、過去の遍歴と現在という差があるにはあるのだが、少なくても年内中において選抜で顔を出したり、ひとネタを掴んだと思ってTVに露出するようなことだけはあってほしくないですな。


彼女には本当の反省を見せてもらいたい。
総支配人、甘い対応はグループのためにも当人のためにもならないぜ。

 

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