Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

松山市から高知、そしてメインイベントへ<その2>

2022年02月28日 23時59分59秒 | Weblog

<その1からの続き>




(その1では紹介しきれなかったのだけど、市駅近くのスタバに併設する形で坊ちゃん列車ミュージアムというのがあったんだ。時間の合間を見てスタバでお茶するついでに拝見したのだけど、この機関車がレストアされているのかしら?きれいな状態のものが展示されていた。)



【松山は、およそ5時間の滞在】


松山空港に到着してから約5時間経過したころ、松山市駅前から高速バスで高知へと向かう。
前述記では、ここでの移動が愛媛を経由する決め手になったとコメントした。


それは、接続時間が抜群に良かっただけでなく、移動時間を含む移動料金の安さがその決め手となった。


ここでのバス移動乗車記も後日に綴るが、自分が乗車した松山市から高知はりまや橋BTまで料金は、なんとたったの1500円という驚きの価格だったワケね。


まあ、これじゃあ鉄路に活気が注入されなくなるよなぁというところですわな。


(バスだけじゃなくて、バス乗り場も伊予鉄カラーのオレンジ色。逆にこんな街って他にあるのかなぁ。考えられるのはあと未達の地、広島くらい?)


(これが利用したJR四国バスが運行する”なんごくエクスプレス”という松山と高知を結ぶ高速バス。さすがにJRのバスだからオレンジ色じゃなかったなww)




(はりまや橋BT。縦長のバスターミナル。ちなみに宿泊地からは、ここのBTよりも高知駅BTからのほうが近かったというオチもある。でも、ここまで来なければ”はりまや橋”に再訪できなかったので良しとしたい。)



【はりまや橋BTから高知駅方面へ】


はりまや橋BTからは、徒歩で宿泊地である激安ホテルへ向かう。
下調べはなんとなくしていたので、グーグルマップの利用は最小限で済んだ。


というより、オレのアホ携帯(android)が場所的のことなのか、電波がしょぼいのかグルグル回ってしまい使い物にならなかったという方が正解だな。


そして信号を右に折れて駅方面へ向かい、25年ほど振りに目の当たりにした「はりまや橋」を横目に見ながら駅方面へ向かう。


これだけ有名な場所なのに、誰一人立ち止まってもいないのだから、ある意味すごい場所なのかも・・・
そう、様々な思いをはせながら写真を撮影してみたという。


(はりまや橋。県外者の多くはがっかり名所と揶揄されることもあるが、地元の方からしたら大切な場所のハズ。)



【答え合わせのお時間】


今回あえて安宿(失礼!)に宿泊したのかは、安くあげたかったこともあるけれど個人的に大きな意味があって、25年前に宿泊したホテルを探したかったこともあった。


名前を忘れているだけに、現地に行けばそこが25年ほど前に飛び込んだホテルならば、もしかしたら思い出せるかもしれないとね。


ただ、年季の入った外観の感じからは、もしかして・・・?
と想像したが、周辺の様子から「ここではなかっただろうな」と判断した。


思い出は思い出として、いい記憶の思い出は気持ちのいいまま残しておこうと働いたこともあるから、実際はどうなのか分からないけど。


(はりまや橋を近影で。写真に収めている人はオレただ一人。ちょっと恥ずかしさも湧いたことは事実のこと。)



【ホテルはかなりガッカリで】


当ホテルは外観から歴史がにじみ出ているとはいえ、客室はそれなりにきれいになっているだろうと期待したが、きれいだったのはロビーとエレベータ内まで。


宿泊フロアに降り立ったら、廊下のカーペットはシミだらけ、客室内も所々ほころびが目立ち、部屋に染みこんでいるだろう独特の臭気を放っていた。


ニオイは、そうだなぁ古そうなラブホテルに飛び込んだ時に感じる、様々入り混じった臭気だったよね。
宿泊施設は価格だけで量ることはできないが、安ければ安いなりということなのだろうか。


今回は、かなり自分の選択に後悔したことは間違いなかった。



(はりまや橋の由来が銅板で存在。私設の橋だというのが本来のポイントだよね。よさこい節の一節にも登場しているし、バスターミナルや駅名にも用いられるわけだから、高知では大切な場所なんだよ。)


【予定変更、早めに繰り出せ!】


過去ログで語ったとおり、到着地の高知では飲食店を予約していたため、その時間までシャワーを浴びて一息ついてから出かけるはずだった。


だけど、ホテルの部屋になるべく居たくなかったので、予約時間まで「ひろめ市場」でちょっと引っかけてから、現地へ向かうことを決めた。


つまり、ベロベロになったところで部屋のニオイをまともに感じぬまま朝を迎えようという作戦に変更したワケ。
一人旅でしかできない変更選択だよな。


まあ、その後は過去ログで語ったとおり、怪我の功名、早めにひろめ市場に行けたことで有意義に過ごすことが出来たのだが。


<その3へ続く>


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東四国をグルメ旅!<その1・いざ松山へ>

2022年02月27日 23時59分59秒 | Weblog

【残りわずか?ダイヤモンドラウンジにて】


朝イチの空港行きリムジンバスで羽田入りしたら、チェックイン後ダイヤモンドラウンジへ向かう。
ここのところ腰痛や坐骨神経痛があることに加え、原因不明の腹痛で食欲不振中。


食べたらすぐ下る生活が10日以上続いているというのに、それでも今回の旅行を強行したのは、それでも「本場のカツオのたたき」をどうしても食べたかったからに過ぎない。


でも、ここまで体調が悪かったら・・・
と、ラウンジにいながらにして「やっぱ辞めとくべきだったかなぁ」とも考えていた。


なぜなら朝食代わりに胃に入れたのは、オレが大好きなコーンスープ2杯、小さいせんべい2枚、プリン味のハーゲンダッツ1個というものだからな。


固形物は小さいせんべい2枚のみは、胃袋不安とはいえ、ちょっと悲しい朝になった。
ちなみに今年9月に羽田を利用する予定があるっちゃある。


しかし、それでこのラウンジを利用するのは、タイミングによっては今回最後になるのかも・・・と振り返りながら後にした。


(国内にあるダイヤモンドラウンジで一番大好きなのが、このコーンスープをはじめとしたスープ系。毎回、来たら2杯は飲むのだけど、もしかしたらこれで最後なのかもしれないと思うと、ちょっと名残惜しい・・・)



【初の松山空港で早速洗礼を受ける】


もともとは予定になかった愛媛松山へのフライトだったが、飛行機は予定どおりに到着し、迷いなく市駅方面行きのリムジンバスののりばへ辿り着いた。


バスの発車はフライト時刻に合わせているとはいえ、15分ほどバス停で待つことになった。
当たり前だけど、ここの空港からはJR松山駅にしても市駅にしても道後温泉に向かうにしても、ほぼ方面は同じ。


だから、多くの観光客はこのバスを使うことになる。
そこで結構な行列ができた頃、ようやく道後温泉方面行きがバス停に入線してきた。


一番先頭で並んでいたオレは、やれやれという面持ちでバスに乗り込もうとすると、その運転手が「先発はこのあとに来る市駅行きのバスになります、これは松山駅までしか行きません。」としれっと発表される。


(松山空港の高速バスのりば。先に見えるのは立体駐車場・・・かな?)


もうそこで長い行列がグチャグチャに入れ替わる。
自分もどこに並べばいいかとウロウロし始めたら、その後続のバスが入線。


そのバスは、ドアが開く前からマイクアナウンスで「市駅行きです。前もって乗車券をお買い求めいただきますと・・・」と言い始めると、行列が一気に券売機へ変わる。


オレは先頭でバス停で並んでいたので、バス停からちょっと離れている券売機に並んだのは最後方になってしまい、いきなりのご挨拶となってしまった。


ほぼ先頭に並び、なかなかの時間を待っていたところに、いきなり最後尾でしょ、しかも、そのチケットを間違って買うという失態も演じてしまう始末でさ、なんか気落ちしたよね最初から。



(これが噂の券売機。バス停に対して背を向けているし、かなり目立たない。なお、チケットについては買っておけば便利だというだけらしかったようだ。なお、計画ではJR松山駅までいくつもりだったが、市駅まで買ってしまった。最終的には結果オーライだったのけれど。)



【移動は市内電車にて】


松山市での目的は大きく2つ。
護国神社への参詣と有名グルメを味わうことだ。


それぞれは、別ログに掲載予定なのでよかったら。
なお、JR松山駅周辺より松山市駅周辺が松山の中心地であって、路面電車もここ松山市駅が中心になっている。


ちなみに路面電車を市内電車と言い、市内を走る鉄道(伊予鉄)を郊外電車と地元では言うみたい。
いずれも地元のICか現金でしか取り扱いがないため、観光客には優しくない感じもある。


(市内電車は、松山城を囲うように展開している。この案内図からもわかるとおり、にぎやかな地域は市駅から大街道のあたりのようだ。)


(市駅にて路面電車をパチリ。この電車はまだ控えめだけど、ここはホントにみかん色だらけの街だぜ。)



【松山はびっくりするほどオレンジ色】


松山市でウロウロしていると何もかもが伊予鉄一色になっているような気がしてならなかったのと同時に、何もかもが“みかん色”だったことに驚いた。


それに八百屋で並んでいたみかんの量や種類にも驚いたしな。
そして、街中にある建物や看板、ここのスタバ、ポストなどなどにも。


(市駅ビル。伊予鉄のロゴは勿論のこと、市内バスも当然オレンジ色。)



(ポストもみかん色?)



(スタバにもオレンジ色のラインが入っているし・・・凄いよなぁ。)


<その2へ続く>


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およそ25年ぶりに四国へ行ってきました!《Prelude》

2022年02月26日 23時59分59秒 | Weblog

【今回は言い訳なし!】


旅に出ることを咎められる時節柄だけど、ここで旅記の前段をお伝えしようかと。
本年2月、昨年末より北国や日本海側では大寒波が襲来中で大変なことになっているというのにね。


また、コロナもまん延防止地域がまだまだあるというのに、ワタクシ旅行してきました。
今回の旅行は、昨年秋に実施の決定を決めたものであり、すでに代金支払い済み。


ところが、直前になって往路便の飛行機が欠航したことに加え、旅行先がまん延防止等重点措置氏地域になったことから、計画を取りやめても手数料はゼロとなることが決定。


つまり、旅行を中止する理由が大いにある状況だったのに、強行してしまったということ。
つまり、全く言い訳できる状況ではないので、各方面からの批判は受け止める覚悟であります。


なお、旅行前は簡易ではあるが、抗原検査にて陰性を確認し、旅行後一週間経過したところで無症状であることを申し添えておきます。



【行先は、伊予&土佐】


もともとは、高知で「カツオのたたき」を食べるためだけに旅程を組んでいて、高知には夜に到着して翌日の午後に帰るという弾丸ツアーを計画していた。


ところが前述のとおり、往路便の飛行機が欠航してしまったことから、再検討を熟考した結果、松山(愛媛県)へ朝イチで飛ぶ便に乗れば、松山でゴソゴソやったあと、その日の夜に高知まで行けることが分かった。


そうと決まれば、飛行機の行先変更(高知から松山へ)と高速バス(松山から高知ゆき)の手配などもすぐさま予約。
この時点では、まだ高知がまん延防止等重点措置地域に決まっていなかったのだけど・・・


それを知ったところで再々変更をするほどの日程的余裕もなかったので強行したという経緯もある。
松山を経由することへの決め手は、のちに語ることになるけど、松山から高知への移動費だと思うな。



【強行が正解だったのか否か】


のちに詳細編にて語ることになろうかと思うけれど、大目標である現地で「カツオのたたき」を食すという目的は、ある意味達成できた・・・・・・というより達成させたというほうが正解なのかも。


これってズバリ言うと、大目標であるカツオを食すためだけに予約したお店に意気揚々と(+後ろ髪を引かれる思いもありながら)当日向かったはいいが、なんとなんとそのお店が「まん防」で臨時休業になっていたのだ。


しかも、休業しているとの連絡が店側から一切ないという状況だったから、予約時間ぴったりに店の前に行ったところ「お口あんぐり」で呆然自失の様子になったことは想像していただけると思う。


(某有名サイトで予約した際の確認メールを抜粋。このメールはまもなく予約日だと知らせてくれる直前確認のもの。前日にこんなメールが来れば、まさか予約当日が休業中であることなんか考えもしないことだよなぁ。)



(そんなところに喜び勇んで現地に行ったら、明神丸さんがこの有様。シャッターが閉まっているところを見た瞬間の気持ちと言ったらないぜ??)



【ここで予習が花開く?】


予約したお店の近くには、旅行者なら泣く子も黙るほどの認知度があろう高知のスーパーフードコートひろめ市場があることを事前に確認していた。


しかも、目的店と同じ冠を称したお店も市場内に展開していることも把握済みだったからな。
だったら、もう行くところもないわけだし、ここに行くしかないよな(笑)


ってことで、時短営業中ではあったが、ひろめ市場へズンズン突入したワケね。
でも、市場での出来事を語るには、やっぱりここでは足りないのでいつか語る続編にて綴りたいと思う。


(お店のシャッターには、こんな張り紙ね。現地でコレを見せられてもねぇ・・・千葉からはるばる予約してきてまで来たのにコレなんだから、何も言うことなんかないよ。)



【翌日も高知にて】


当初計画では、2日目の高知において、護国神社以外に桂浜等の有名観光地を巡ろうと考えていた。
それは、今回のパックでは高知空港発着ならレンタカーが一日1000円で使えるという超お得な契約もしていたから。


ちなみに、護国神社はクルマじゃなければかなりしんどい場所にあったのでレンタカーはそれはそれで正解だったんだけどね。


なお、自分自身は城や龍馬公に一切の興味がないし、あいにくの雨だったこともあり桂浜行きは即諦めたんだけど(笑)
まあ、この二日目も後のレポートにて綴ろうと思います。



(蛇足だが、なぜか来店して利用したことになっているかのようなメールまで後日に届いた。サイトからは、たしかにキャンセルした場合でも届く場合があると注釈はついていたけどね。このようなサンキューメールほど、複雑な思いになったことは最近ないわ。)




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自身の旅行と「バナナマンのせっかくグルメ‼️」について想う

2022年02月15日 23時59分59秒 | Weblog

【今や昔なのか?】


標記番組は、かねてから自身もよく視聴していて、実際に紹介店へ訪店したことがあるくらいオレのお気に入り番組でもある。


しかし、コロナの蔓延が始まり、朝バージョンの同番組が始まったくらいから、番組自体は視聴しても興味があまり沸かず、早送りで最後まで見ることもある。


もしかして過渡期なのか?
それとも終わりが近いのかという気がしてるのはオレだけじゃあるまい。



(個人的に夢中になっていた時もあったが、今は早送りで視聴することがほとんどになった当番組。→画像はTBSのページから引用。)



【そのきっかけは館山編だ】


鹿児島県鹿児島市の回を参考にして実際に訪れたという話は、こちらのブログでも語らせていただいている
たしかにムチャクチャ美味かった。


また、宮崎県宮崎市の回も同様で、なるほど、テレビで紹介されただけのことはあると感じた料理が提供されたのは確認したところだ。


ところが、いよいよ地元千葉県だという回に、館山がテイクアウト回ではあるがターゲットになった。
館山は、オレの居住地からちょうど100kmくらい離れた街になるが、


前職のときから出張先として今でも結構訪れている街となっているから、なんだかんだで情報は持っているところ。
しかし・・・


その結果は、歴代で最も酷かった回だったであろうことを多くの千葉県人が実感し、多くの県人が顔を覆ったことだろう回になってしまった。


なんたって3店舗中2店舗が、民事再生法の適用を申請したグループチェーン店「波奈」の系列店であり、もう1店舗も東日本の一大チェーン店であるくるまやラーメンという始末。


どちらも千葉県人じゃなくてもよく知っているチェーン店だし、館山じゃなくてよかったわけだよ。
そうなると館山がその程度しかなかったのかと逆にオレは悔しく悲しい気分になった。


これって恥ずかしすぎるし、政治的な介入があったのかと思うくらいのデキだっただろ。
あれは、そんな風にしか見えなかったし、そもそも悪いが館山はあんなもんじゃないぜ?

(断っておくが、それぞれの店を否定しているわけじゃないのであしからず。個人的には、くるまやも波奈もよく行っているしな。)



姫路の回も思うところあり】


オレが姫路へ旅行した直後くらいに姫路回が放送され「おいおいタイミング悪いなぁ」と思ったもの。
しかし、その放送を見てむしろ安心したよ。


だって、姫路らしさがある店って「唐々鍋の店」以外に正直なかったじゃんか。
ハンバーガー屋、アイスクリーム屋、焼肉屋・・・でしょ?


そこでしか食べられないとか、地元播州の名物であるとかが唐々鍋以外では感じられなかったのが姫路回。
100歩譲って、撮影OKの店が限られているというのもあるだろうが、もっとほかにないのか?って思ったわ。


実際に自分が姫路で探した時も、ほんとに見つけられなかったからさ、かなり期待して観ていたのだけど。
でも館山よりは断然収穫があってよかったよな、姫路回は(笑)



【立場変われば??】


っていうことはさ、この番組って地元の人が観たら、オレと同じようなことを考えているんじゃないかと思ってさ。
「いや、もっと他にあるだろ」ってね。


今まで完全に俯瞰で見ていたからさ、いざ館山のようによく知る土地が出てきてあんな展開だと、一気に興ざめしてしまったからなぁ。



この番組が紹介してほしいお店とは】


ヤラセのTBSと(最近だと冒険少年もひどかったなぁww)うたわれて久しいので、あくまで、ガチでロケしていることが前提となるが、視聴者としては「おいしいのはもちろん、地元でも評判がいい店こそ行ってみたい店」が見たい知りたい店なんだと思うんだよ。


最低条件として、地元の人が当番組回を見て「あ、そうそう!」とか「え?そんなところにあるんだ!」という店であるべきなんじゃないかしら?


味がいいだけでも客は来るのかもしれないが、それだけじゃない店に行ってみたいし知りたいんだよ。
え、そんなに言うなら・・・じゃあ自分で見つけろってか(笑)



【おまけ/PS】


店側だって、芸能人が来るのと一般客が来たのと対応を変えるのは、本来ならフェアじゃない。
だけど、対応が手のひら返しになることは理解できないことではない。


所詮、芸能人は一時の広告塔になるだけで、本質が伴っていなければ客は寄り付かなくなる。
そして繁盛しなくなる店なら、誰も紹介などしなくなるというループになるのは必然のことだぜ?


貴方も一店舗くらいは知っているでしょう、
メディアに紹介されて人気店になったものの今は跡形すらない店の一軒くらい。



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播磨備前の旅「本編というか補足編」

2022年02月12日 23時59分59秒 | Weblog

【おことわり】


過去ログにて、この「播磨備前の旅」について”あたかも”本編となる詳細記事があるような綴り方をしていましたが、考えてみたら初日でほぼ目的を達してしまっていたので、予告で綴った以上のネタが大してないことが判明しました。


ついては、本編というかその補足的な記事を以下へ綴っていこうと思います。
まあ、どちらにせよ薄っぺらいのは変わりませんが、よかったらご覧ください。



【伊丹からの接続は最悪で】


前編でも語ったが、伊丹から姫路に向かうにあたり高速バスを利用した。
しかし、もともとは神戸六甲へ立ち寄るつもりだったから、伊丹着かつ当該飛行機を選択していた。


旅程直前になって、六甲(道)への行動回避を決めたため、伊丹から新大阪あたりに出て新快速で姫路に向かうことも考えたが、自分が利用した空港リムジンバスを利用しても到着時間が全く変わらないことが判明したので、伊丹で45分以上の待機時間を甘んじて受け入れた。


加えて伊丹空港で朝食も考えたが、適当なショップも朝8:30という時間では限られていたし、お腹の様子が悪くなるおそれを危惧して、コンビニでピザまん一個を胃袋へ放り込んだだけで姫路行きのバス停で人間観察をしていたという。


同バス停からは、ユニバーサルスタジオジャパンへ向かう便もある。
それこそ若者がいっぱい乗車するのかと思いきや、コロナ過(第六波)もあってのことか、まばらだったな。



【それぞれが案外遠かったことを知る旅に】


伊丹から姫路までの直行便のバスは、80分くらいの旅だった。
ちなみに、新大阪から姫路までは、JRの新快速で移動すると70分くらい。


つまり、駅へ向かうまでのクソ面倒な乗り換えを考えたら高速バスのほうが断然使い勝手はいいのだけど、一日5往復しかしていないので、やっぱり色々難しい。


ちなみに、旅二日後は姫路から始発の新快速で三ノ宮へ向かい、三ノ宮からリムジンバスで伊丹へ向かうはずだったが、乗りたかった新快速が一本早いものを利用できたため、空港までの便数が多数にある新大阪まで行って空港へ向かった。


考えてみたら、初日はガラガラの高速バスで姫路入りしていたから、移動の荷物を全く感じなかったけれど、新快速に乗る選択をすると荷物を抱えなくてはならないという苦痛な時間が続いたから、やっぱりバスのほうが優位と思えた。


っていうか、岡山を拠点とすればよかったことを旅行中さんざん後悔したが、いつか行くであろう福山護国神社へのために、岡山空港の利用はその時まで取っておこうと思う。(今回の変更は
結果論だしなww)



【姫路って城以外に何がある?】


姫路城に関しては学生時代の修学旅行でバッチリ経験済みだし、いつかの彦根城のこともあるから立ち寄ることは回避。
っていうか、行程的に余裕はなかったので、近づくことを諦めた。


姫路護国神社は姫路城のお膝元にあるのだけどね。
ちなみに護国神社へ「行ってこい」したら姫路駅から、赤穂線経由で岡山へ向かう予定になっていた。


岡山からの帰り、時刻はすっかり夕方だが姫路駅周辺でお土産を物色する予定だったのだけど、姫路ならではのお土産がどうググってもオレの食指に引っかからなかった(岡山への往復ではそればっかりネット検索していたのだけど)


しかも夕方になると、多くの土産店も店を閉めるとあって、一発勝負で駅前の山陽百貨店へ飛び込んだ。
もちろん、オレが調べた限りでは、もっとも球数があって姫路らしいと思うものに狙いをつけてね。



それがコレ、一色堂さんの鶏卵饅頭
これなら球数があって、お値段お手ごろ、しかもこれは姫路のここにしかない


そう思って山陽百貨店の地下に飛び込んで、やっと見つけた同店舗の行列に並ぶんだけど、行列が進むにつれ出来立てであるがゆえに3日しか持たないということを知る。


10コ入り(500円)を4つほど買い込む予定だったが、直前で15コ入りを1個に変更した。
それは、ここまで行列に並んだという苦労もあるが、お土産は駅前のコンビニで済ませることを並びながら決めたから。


当然、この饅頭も一番世話になっている居酒屋に持っていくつもりだったが、ホテルの部屋に小一時間置いておいたら、焼き立てがあるがゆえに水分が紙包みに出てきてしまっていて、ビシャビシャになっていた。


それでも冷蔵庫に入れれば3日は持つらしいけれど、生ものだし、夕食後のおやつ(ひとりはしご酒のアテ)として食べてしまった。(笑・白あんが甘すぎず、皮もバターの風味が効いたとてもおいしい和菓子風だった。)


夕食と宿泊は、そのまま姫路駅周辺にて。
残念ながら、地元ならではの居酒屋も見つけられず(あったんだけど入れなかった)駅前の回転寿司屋で過ごした。


お金を一切気にせず、地酒とネタを普通に食したら、お会計がとんでもないことになっていた(苦笑)。
千葉で言えば、銚子丸クラスの値段設定のお店だったけれど、そこまで美味しいとは思わなかったのは余談まで。



【2日目は、姫路から帰るだけ】


翌日は、姫路のホテルバイキングで朝食後、まっすぐ伊丹経由で帰京し千葉へ戻った。
ネタになるようなポイントは、前編食べログでも語ったけれど、551蓬莱のレストランで昼食を食べたことくらい。


千葉へ戻ってから真っすぐ、自分にとって第二の居酒屋へ向かった。
そこで最も充実した気がしたのは、今回の旅行は、直前変更もあって不完全燃焼だったということかな。


(収穫は当然あったよ。姫路だって、あのお菓子の存在を知っただけでも大収穫だと思うし。)


すべてが思い通りにならないのも、旅っちゃぁタビですわな。
改めて播磨や備前方面に再訪するのかと言われたら、ちょっと当面ないのかもなぁと振り返ってシメるとしよう。



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播磨備前の旅「番外編」赤穂線乗車記

2022年02月11日 23時59分59秒 | Weblog

【鉄分多めの番外編を】


JR赤穂線を先日、旅のついでに完乗してきたことは前記のとおりである。
当日は姫路から赤穂線経由で岡山へ行って、帰りは山陽本線で姫路に戻ってきた。


このとき乗車しながら思うことなどが色々と生じたのでここで綴らせていただきたい。
なお、改まって申しあげることではないが・・・


この手記は、あわよくば旧国鉄の全線完乗の夢はまだあきらめていない一人のオッサンの単独レポだと考えていただけたら幸いである。



【元々持っていた赤穂線のイメージ】


20代の前半までは、それこそ青春18きっぷや周遊券を駆使して全線完乗に向けて行動していた。
だから、赤穂線の存在も十分知っていたし、山陽本線の別ルート線くらいのイメージしか持っていなかった。


それに、赤穂線を乗車する機会(※)もないから、興味もあまり沸かず、赤穂線そのものの歴史を調べようという意識もなかったというワケだ。



【鉄チャン泣かせのこの区間】


それこそ姫路以西を青春18きっぷで抜けようと考えると、距離は長いが圧倒的に乗車時間が短い山陽本線ルートが有利であるし、赤穂線を完乗したい人を除けば、おそらくの人が必ず山陽本線ルートを選択する。


しかし、時刻表を見ればわかるが、どうにも(どちらも)本数が少ないし、相生で長時間待ちの乗換もある場合があったりするから中々悩ましい。


さらには、各駅停車の接続もおかしいと思うほどのダイヤだから、どちらのルートであっても峠でもないのに峠越え級の乗り越えが必要になりがちな区間である(※)。


そういう赤穂線も必ず播州赤穂で乗換が必須で下手すりゃ1分乗換というシビアな展開も待っているしな。
考えようによっては、姫路岡山間の往来は、2ルートあるからルートを選ばなければ、案外本数があるようにも見える。


しかし、多くの皆さんがご存じのとおり、それは見た目の「まやかし」である。
実際、姫路駅のホームで案内放送もあったが、


「この時間、岡山までご利用の方は○番線に停車中の列車に乗車し、播州赤穂で岡山行きに乗り換えて下さい」


と紹介されていた。
このことは、暗にこの区間を往来する普通列車が極端に少ないことを示している。



【なぜこの区間は本数が少ないのか】


様々なことが推察されるが、本当のところは姫路(相生)-岡山間が新幹線との並行在来線区間であるが故、地元の人以外は新幹線を利用させたい思惑がJR側にあるものだと想像できる。


これは、昭和48年「全国新幹線鉄道整備法」に基づき、整備新幹線が開業した区間について、その並行在来線は第三セクターへの移行を行っている。


しかし、山陽新幹線は整備新幹線ではないから、実質ローカル線とも呼べそうな区間でありながらもJRが切り捨てられない区間であるため、ギリギリの運行計画(運用)となっている(のだろう)。


加えて、新幹線で相生駅を利用する場合、東西方面への各駅停車への接続が、多くのケースとして信じられないくらいワザとじゃないかと思えるほど接続を悪く設定している(と思われる)。


他に、姫路以西は極端に人口が少なくなることや県境越えになるからなど他意見もあるようだが、実際乗車した限りでは、山陽本線ルートに関しては座席に空席がない状態であることが多かったし、赤穂線も西大寺から西方面は乗車率100%に近かったから、単純にJR西日本の運用面の都合じゃないかと想像するし、そういうものだと感じた。


まあ、どちらも3~4両編成だからな、決して人口が多い路線ではないことも理解できるのだが。



【赤穂線は(山陽線の)予備線じゃない】


JR東海の二俣線(現:天竜浜名湖鉄道)や御殿場線などは、東海道本線の予備線的な扱いで存在していたことから、この赤穂線もそういうことだろうと長年思っていたが、実はそうでないことをコレを調べ始めて知った。


簡単に言えば、旧国鉄が戦前時代にライバル路線を潰すために、接収に近い行動や競合路線をぶつけたりした名残で今があるというところだろう。


その競合路線等として残ったのが赤穂線であって、当時、もっと丁寧にこの区間を手掛けていたら、もしかしたらこちらが山陽本線ルートになっていたかも知れないと考えるのは、そこまで行きすぎた発想ではあるまい。



【現状はどうか、理想はどうか】


新快速は(いいよな、新快速ってww)姫路以西として、山陽本線なら網干や相生、まれに上郡まで伸ばし、赤穂線なら播州赤穂までもれなく運行中だ。


JRとしては、なるべく新幹線を使って欲しいため、新快速のほとんどを姫路どまり、伸びても網干や播州赤穂という新幹線駅まで一発で行かせない運行のように感じられるのは、そこまでハズレた想像ではなかろう。


まあ12両編成で基本的に運転されている新快速だからな、赤穂線なら播州赤穂まで、山陽線なら上郡までだというのも理屈は通っているけど、ここはそれぞれ兵庫県西端であることに加え、人口のパワーバランスを盾に運用しているのは明らかなこと。


だけどさ、姫路以西の各駅停車の本数はともかくとして、姫路や相生駅での新幹線との接続は、もう少し何とかならないものなのか?(何度も言うけどww)


と語気を荒げて文句を言いたい。
ありゃヒドイよ、この区間を切り捨てたいという意思が露骨すぎる(と、捉えられても仕方のないほど酷い運用なんだよ、とにかくね)


(本来なら、乗り換えの際に撮影したかった駅標。しかし乗換時間が1分という鬼接続であるがため、車窓からの撮影となった。移動しながらの撮影なのに、案外ピントもあってて良かった良かった。これを撮影しなかったら赤穂線に乗車した記録は何もないからなww)




【さいごに(まとめ)】


赤穂線とは、全線電化区間でありながら、赤穂線の全線を直通する列車は一本もない路線であること。
また、全線単線区間であること。


播州赤穂と西大寺の両駅以外は直営の駅員がいないこと。

相生から西大寺までは、1時間に1本程度しか運転されていないこと。


どちらから乗車しても、播州赤穂で必ず乗り換えなくてはならないこと。
歴史上、旧国鉄のエゴで敷設された路線であること・・・


なども挙げておこうか。



(岡山って路線バスのルールがあったのねw・・・オレ知らずに普通にバスを待ってたら、あやうくスルーされるところだった。そのバス停に同乗者がいなかったと思うと・・・超ゾッとするわ。)


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最近読んだ6作品を勝手に評価したい(7)

2022年02月10日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

【今回は6作品をイッキ読み!】


今回は評論第七弾として最近読んだ6作品を勝手に評価する。
今回は歌野晶午作品6作品を読書感想文として紹介しよう。



「女王様と私/歌野晶午(2005年8月 角川書店)65


ある意味、推理小説。
ある意味、そうではない作品とも。


なかなかない切り口と歌野氏らしくないテーマは面白かった。
そして、得意のラストはスタートと絡んでいるはいるものの・・・


 




「そして名探偵は生まれた(2005年10月 祥伝社)80


短編集。
なお、「安達ヶ原の鬼密室・生存者、一名・館という名の楽園で」も、この作品に含まれている。


なお、タイトル名のある作品は、得意の密室ものだが本質はまた別のところにあるのがさすがの演出。
こちらも、角度を変えたトリックが面白い作品だった。


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「ハッピーエンドにさよならを(2007年8月 角川書店)74


こちらも短編集。
今回は、「あれっ?」という作品もなくてひと安心。


波あり谷ありの短編集がつづられていて、ラストの短編「尊厳、死」という作品こそ「THE歌野氏」だった。
だけど、ここまで短編集が続くと過渡期なのかと思うほど、波を感じた作品であった


 






「絶望ノート(2009年5月 幻冬舎)0


歌野作品に出会ってから、はじめて本編までの導入に我慢できず前半で挫折。
読むのを最初の殺人が始まる前にやめてしまった。


面白そうと感じたのは帯や裏表紙まで。
この作品を改めてイチから読むことって、今のオレでは難しい。


 





「春から夏、やがて冬(2011年10月 文藝春秋)93


この作品を今回のMVPにしようかと悩んだくらい、すごい作品だった。
中盤までは、背景を丁寧に綴る長編の歌野氏作品にみられる展開に耐える必要がある。


そこを乗る超えると以降に一気に話が進む。
しかし切なく、衝撃的な終盤へ流れる。


探偵役が中盤以降にちらっと登場するのだけど、彼がいなければおそらくの真相がわからなかったという展開も歌野氏らしい表現。


参考までに。
この作品は、自分の好きな小説の定義にもピタリとあてはまる。


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【今回のMVPは?】



「ずっとあなたが好きでした(2014年10月 文藝春秋)95


いやぁ、今回のMVPはこの作品。
ちなみに短編集だが、短編集なのに・・・


いやいや、感想さえ言えない辛いところが、この作品のすごさ。
さすが歌野ワールド!!


読者がどこで何に気づくかがキモだろうね。
これはみなさん、ぜひ読んでほしい。


前述の「春から夏、やがて冬」もぜひ読んでほしい作品だけど・・・
今まで最高の作品「葉桜の・・・」に並ぶとも劣らない本ですわ。


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神・第百五十一弾 岡山縣護國神社

2022年02月09日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

この記事は、自身が2022年1月中旬に行った神社について記事にしたものです。

岡山縣護國神社
(官祭招魂社)岡山市中区鎮座


★★★★(3.5)


住所:岡山県中区市奥市3-21

最寄駅:JR岡山駅から西大寺方面行きのバスで15~25分程度、そこから徒歩10分くらい。

駐車場:目の前に大きな駐車場あり。無料50~60台くらい??

HP: http://okayama-gokoku.jp/

社務所: 社殿に向かって左手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける。


(コロナ過なことから書置きで対応。)

 

岡山県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 岡山県神社庁に所属している神社
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 初穂料300円

 

その他(当方からのコメント)


岡山県。
鉄路では、やはり約25年ぶりにやってきたのだけど、やはり当時も通過駅で下車したことがなかった場所。


まあどうでもいいことだが、ゆえに岡山県も今回の旅で初上陸となった街になる。
ただ今回は、この護国神社に来るためだけに来県したので、またいつかゆっくり来るとしよう。


(この日はあいにくの曇天。ギリギリ雨に降られないでホッとした記憶がある。なぜなら傘を持ってこなかったからだ。)


駅からは路線バスで。
共通ICカードは使えるのだけど、センサーへのタッチ時間を長めにしておかないとならないのは姫路同様だ。


バス停を降りたら、一旦山を下る感じで鳥居がある神社方面へ折れる。
そして緩やかに山を登る感じで参道があるのだけど、ここからは神社は全く見えない。









最初抜けた鳥居から、長~い参道を歩く中でその両側には、数多くの碑文や慰霊碑がある。
神社までのアプローチに、ここまで何らかしらのものがあるのは大変珍しいし初体験だった。





バス停から徒歩10分くらいかな?
ここでやっと、社号碑と鳥居が登場。
その前には、岡山県神社庁と大きな駐車場が広がっている。




この鳥居が「一の鳥居」だということみたい。



一の鳥居から二の鳥居へ。
拝殿まではもうちょっとか。



手水舎。



その反対側に忠霊塔。
ちなみにこの神社には、なんと慰霊碑等が26もあるというから規模の大きさがわかる。



二の鳥居。



二の鳥居付近から社殿に向かって左手に社務所や授与所がある。



親切な案内がこの付近にあり。





拝殿の様子。
神社全体が、かなり縦長の敷地にあるなか、最も奥にあるのがこの社殿である。



神楽殿。
こちらでは、舞楽殿というのが正しいらしい。


・・・岡山の町中からは、ちょっと山間部に入ったところにある護国神社。
最初の鳥居をくぐるちょっと前から、一気に空気感が変わった雰囲気は今でも忘れられない。


独特だが、多くの英霊を祀られているこの神社には、県民から大変感謝されて大切にされていることを知った感じがする。


お邪魔いたしました、ありがとうございました。




<PS>


ちょっと脱線するが、岡山県でのバスルールについて、過去ログで詳細を語ると述べたことから、オレが驚いた事実というかローカルルールを皆さんへ紹介しておこう。


こちら岡山方面のバス、バス停に人が立って待っていようが、手を挙げるとか乗車の意思が確認できないとバス運転手がそのままスルーするおそれがあるという、関東在住の自分にとって考えられないローカルルールがあるみたい。


もちろん、それはすべてのバスではないとは思うのだけど、今後利用される他県の方は、そのあたりを気にしておいたほうがいいかもしれないことを申し添えておこう。



(ちなみに往路は駅から乗車するからいいのだけど、帰りは同乗客がバス停にいたため難を逃れたんだけど・・・実際、本当にスルーされそうになったから超焦った。しかも、その同乗客、先頭で並んでいたオレに何で乗車意思を示さないんだという目で見られてしまった。だってそんなの知らないよなぁ~・・・”その後ネットで調べてこの事実を知ったんだけど” → ローカルルールがどんな場面でも恐ろしいことなのよ、こわばらこわばら。)



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神・第百五十弾 兵庫縣姫路護國神社

2022年02月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

この記事は、自身が2022年1月中旬に行った神社について記事にしたものです。


兵庫縣姫路護國神社
 (白鷺宮・姫路護国神社・姫路城敷地内に鎮座


★★★★(4.0)


住所:兵庫県姫路市本町118

最寄駅:JR姫路駅から徒歩10~15分、路線バスもまあまあある。

駐車場:公式駐車場があるが1回500円で有料。20台くらい??

HP: http://www.himeji-gokoku.jp/index.html

社務所: 社殿に向かって左手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける(各種あり)。


(コロナ過でも筆入れしてくれました。)



兵庫県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 兵庫県神社庁に所属している神社
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 初穂料500円

 

その他(当方からのコメント)


兵庫県。
前回の兵庫神戸護国神社に往訪した以来だから、1年10か月振りに地を踏んだことになる。


姫路となったら、両手が何セットあっても足りないほど前に来た以来となる。

でも駅から向かったのは初めてで、駅前に自家用車が表口(北口)に近づけないようになっているなど工夫が羨ましい駅にかなり感動したという。


ここまでは、姫路城行きの路線バスで行ける。
ちなみに100円で乗車できるぞ。


(一応8路線が、姫路城に向かうようだ。歩いても行けるけれど、本数があるだけに100円なら使ったほうがお得。駅前北口から出るバスでこのどれかに大手門まで乗ればいいのだけど、本数はあるようでないタイミングも存在するので考えもの。)


また、この路線バスでは共通ICカードも使えるのだけど、タッチセンサーがかなり感度鈍いので注意されたい。
(2秒くらいタッチしていないとセンサーが作動しないくらいレスポンスが悪い。)



バスを降りたら、すぐ目の前が護国神社だ。




正鳥居の足元に社号碑。




手水舎の奥に授与所などあり。



社殿(拝殿)。
まだ初詣の範疇なのだろうか、結構な人たちが参拝していた。



社殿右手の様子。



いい意味でこじんまりとした神社だけど、当然鎮魂碑など多数あり。
そして、なによりきれいに掃除されて心地よいくらいの境内はさすがで厳かな気分になる。


授与所でも、各種祈願者が多く並んでいたから、地元で愛されている神社なのだろうと感じた。
まだそんな時期であるけれど、人気が多い護国神社ってオレの中ではかなり新鮮だった。


ここ姫路にある護国神社。
オレ的に来てよかったなぁと振り返ることができた素敵な神社だった。



<PS>


あと、キチンと紹介できなかったけれど碑文がこちらには5つほどある。
詳細を知りたい方は、こちらのリンクまで。



また、兵庫には2つの護国神社があるのだけど、神戸にあるものと比べたらいろいろな意味で真逆だった。
全国には本当にさまざまある中で、天地ほどの差がある神社が同じ県内にあるのも不思議なことだなぁと。



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「今さらですが」先月、播磨備前方面を動いてきました

2022年02月01日 23時59分59秒 | Weblog

【先月は現地も賑やかだったが】


去年(2021年)の秋頃にコロナ過が一旦落ち着いた際、観光業界が巻き返しの一手で様々なキャンペーンを打ったのはご存じのとおり。


その手に自分も乗っかって、2022年1月、2月にそれぞれ1回ずつ旅程を組んだら、この有様でして・・・
(苦笑)



【そんな1月、
キャンセルせず強行】


タイトルのとおり、その方面を動いてきたのだけど、今の今ほどコロナも賑やかではなかった。
現に、旅行会社がその時点で旅行を取りやめたら、がっつりキャンセル料を徴収される状態だったし、飛行機の減便など(当時は)なかった。


なので、キャンセルを見据えて直前まで様子を見ていたが、申し込んだ旅行会社が当該企画についてキャンセルさえることもなかったため、結局自分も予定を行動に移すことになったワケ。


しかし今旅行の最終決断を引っ張りすぎたため、ワクワク感も感じないままバタバタ出かけたことから、なんとも腰が重かった旅行になってしまったのは余談まで。



【本来は神戸のリベンジだったが】


過去ログにはその悔しさを吐露したこともあって、今回の関西方面行きでまず考えたのが、兵庫神戸護国神社へのリベンジである。


ところが直前になって、「いや、もういいんじゃないか?再訪して、また不愉快な思いをしたら気分が悪いだけだぜ?」と思い直して、伊丹から三宮を通り越して姫路まで直行することを決めたんだ。


ちなみにJALのダイナミックパッケージで予約したため、もう飛行機の変更はできなかったが、だったら伊丹じゃなくて岡山を拠点にしておけばよかったなぁという後悔も同時に湧いたがこればっかりは仕方ない。



(久々に降り立った伊丹。いつもここに立つと思うことだが、大阪等へ旅行者として移動する際、どう考えてもモノレールの選択肢がまずないということなんだよ。だからリムジンバスも充実しているのだろうけど、拠点まで直通で行ける鉄路がないのは残念だよな、伊丹って。)



【姫路を拠点に岡山まで行ってこいの旅に】


旅程的には、姫路に着いたらいったん身軽になって、姫路と岡山の護国神社を巡ることを縦軸とした。
もちろん姫路城や岡山城には目もくれず(笑)


振り返ると、ただ現地で各駅停車の旅をしてきただけだったかなぁと思うけど、それもオレらしいということで。
残念だったのは、泊地の姫路で大した行動ができなかったことかな。


それでは今後、各本編での記事も綴りますので、よかったら。

以下、本編でつづらないかもしれないところをダイジェストで(笑)


(姫路までは、リムジンバスで一発移動。日曜日のいい時間だったはずだが、利用者はオレ以外に1名だけ。途中乗車も下車もいなかった。このあたりはJRの新快速などが羨ましいくらい運行しているので、姫路までだと利用者も限定的なのかな?でも時間も料金も変わらないんだけどね。)



【さいごに】


まあ、それはそれでいろいろ勉強になったこともあったことかな、収穫は。
特に、新大阪-姫路-岡山の区間を何度も新幹線に乗ってやろうかと悩んだところをぐっと堪えたことは評価しておくかな。


しかしあの区間、特にその西寄りは新幹線があることで、庶民レベルの一般客や旅行客に全く優しくないことを改めて知ったことを再認識したわ。



(姫路駅から姫路城までは、バスで100円。北口に下りれば、どのバスが最速で城まで近づけるかがわかる便利な表示があるけれど、この板はここだけしかない。案外、そのあたりは不親切に感じたし、姫路城まで案外本数もあるわけじゃなかった。)



(テッちゃんの血が騒いで、姫路から岡山までは赤穂線を使ってみた。謎が多かった赤穂線だけど、乗ってみたらいろいろ面白かったのでいつか記事にもしてみたい。)



(人生初上陸の岡山県岡山市。滞在時間は2時間もいなかったが、岡山での路線バスのルールを知ってびっくりする。それはまた別記で。)



(グルメらしいグルメといえば、帰りの伊丹でわざわざ南Tまで回り込んで食べた、この551蓬莱のお店で食べた豚まん他のセットかなぁ。これも別記で語るが・・・まあこんなものだったんでしょうな。)


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