今日は、ある車の営業マンと話をしました。私も営業ですから彼と同じですが、今日は、私がお客様です。話を聞いていると彼の必死さが伝わってきます。わかるだけに、返事に困ります。返事がYESであれNOであれ彼のせいではありません。決断が微妙な場合は、営業マンに左右されることはありますが・・・。営業職のひとは、ある程度会社で選抜された人材ですから、もし、商品より人間でNOになるのなら、それは会社の問題です。ですから、やはり物があって人だと思います。車の場合は商品は同じ規格ですが、不動産の場合は同じものはありませんから、人ではNOになりにくいと思います。商品が良ければ、辛抱してでも目をつぶってでもYESになる場合が多くあります。⇒明日も売買の最終決済があります。マンションの引渡です。買主様とまた新しいお付き合いが始まります。
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