WIPE OUT 霞ケ丘不動産XVI

霞ケ丘・五色山・歌敷山・風・波 待ちの方は・・・

事実

2011年07月29日 20時15分43秒 | 日記
今日は、敷地境界の立会と確認のため、南に南に車を走らせました。高速は、混むこともなく順調に走りましたが、睡魔に襲われ、少し危険だったかもしれません。成果は、敷地隣接者の方とも面談ができ、4点の敷地境界標を新たに設置することができました。ここまでは良いのですが、2つの事実が判明してしまいました。①敷地面積が、登記面積より約3坪減りました。②そのため、コンクリートブロックと建物と屋根の下端の張り出た部分(軒:のき)が隣地と道路に完全に越境しています。この事実は、測量を行うまで、わかりませんでした。境界標がグロック塀の敷地内にあります。この境界標の左側が隣地に越境しています。ですから、庭木や軒や奥の建物も全て境界線からはみだしています。(写真をご覧ください。)


⇒売主様と相談のうえ、売出価格を見直さない(下げる)といけません。これらの事実は、売主様から見ると損をしたようなマイナスのように思えますが、実は、プラスでこれで良かったのです。
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