踏切

私は、年に１回は必ず駐車違反などで垂水警察に罰金を納めています。この数年は、点数が累積しないように、安全運転で直近の違反から１年が経過し、累積点数がゼロになったはずです。車の運転には、とにかく、違反しないように交通規則を遵守しようと思いますが、運に左右されることも多くあります。最近、大阪に通っているのですが、大阪に行ったときに必ず通るローカルな踏切があります。数回目にその踏切で、若い警察官を発見しました。彼は、線路沿いにバイクを止めて隠れていました。私は、踏切では必ず一旦停止をしますから、大丈夫ですが、こんな田舎の小さな踏切で見張っている警察官にビックリです。今日も、その踏切を通りました。やはり警察官を発見したのですが、ベテランそうな警察官は、踏切から少し離れた路肩に、私達が遠くからでも見えるように堂々と仁王建ちで、真っ直ぐ私達をみているようでした。私は、勝手に思ったのですが、隠れていた警察官は、私達の違反をこっそり取り締まろうとしただけで、仁王立ちの警察官は、私達に一時停止するように、違反をしないように、事故にならないようと注意をはらっていたのではないかと・・・。イメージしすぎかもしれませんが、この二人の違いは、何か意味があると思いませんか？