昨日の続き

昨日もお話ししましたが、私達の仕事には、何種類もの法律の規制があり、抵触する場合もありますので慎重に行います。お客様に喜んで頂くのが一番なのですが、法に触れてはもちろんいけませんし、国土交通省からの指導のもと兵庫県やその他関連機関からもいろんな法規制を受けています。その細かな項目が、毎年のように増えているように思います。たとえば、地震や耐震偽装事件があったため、耐震調査結果記録の有無やアスベストの健康被害事件があったためアスベストの調査結果記録の有無などです。重要事項説明書の調査報告記載事項として増えました。調べると、ほとんど調査記録は、＜無＞となります。私は、思うのですが、本当にもっと調査をし取決めをしなければいけないお客様への重要事項記載事項はもっと他にあると思います。