師匠

昨日は、夜から仕事だったのですが、日中は、釣りの師匠と釣に出かけていまいした。午前１０時から夕方５時ぐらいまででしたが、全然釣れません。釣果は、私が一匹も釣れず師匠は３匹です。午前中は、明石の大蔵海岸で、午後からは舞子の明石海峡大橋に移動しました。大蔵海岸では、２人で一匹も釣れず、舞子に戻って師匠が３匹釣ってくれたので、何とか坊主にはなりませんでした。場所を移動しようと決めたのは、師匠で、舞子に移動してなければ、寒い中、釣果なしのさびしい結果になっていたと思います。私は、内心＜別に一匹もつれなくても良いし・・・。＞と思っていました。釣の世界では、良くある話ですから。師匠は違います。＜絶対に、何でもいいから釣って帰る。＞という意気込みです。それが、釣場を変えるという行動につながります。私なら、移動していなかったと思います。あきらめたり、放り投げたらそこでおしまいです。仕事でもアクトスでも同じだと思います。師匠が釣った魚は、私が頂き、子供が食べてしまいました。師匠、有難うございました。