やはり増築未登記でした。建物の課税面積(実際の広さ)が登記簿記載面積よりも多く、異なっていました。役所はすごいですね。増築工事を行うにあたり公の機関には、たぶん報告していないと思います。現況と垂水区役所が保管してい図面はバッチリ整合していました。素晴らしいです。たぶん無届けの増築建物でもすべて把握して固定資産税等徴収していると思います。固定資産税の担当の方に驚き関心しながら尋ねると、3年に1度、航空写真で確認しているらしいです。写真で、異なる部分を探し出してたぶん現地も確認して評価して課税するのでしょう。広がっただけでは、課税できません。木造なのかコンクリートなのか構造から算出されます。垂水だけではなく全国で行われています。狭い日本でこの努力、執念のようなものを感じます。
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