WIPE OUT 霞ケ丘不動産XVI

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草刈り機

2011年10月04日 19時23分00秒 | 日記
今日は、第一火曜日で定休日でした。私は、朝から大阪で、30坪近くある庭の草刈りでした。現在、売出しているのですが、庭木・庭石などがある昔は立派なお庭でした。でも、人が住まなくなると家と同じで荒れ放題になります。背の高い雑草で覆われ、庭木も枯れてしまいます。お隣のフェンスにもツタが伸び、苦情になる寸前でした。売出しているのだから、今のままでお客様に見て頂いて買主様に引き継いでも良いのですが、トラブルの原因になるかもしれません。その前に、やはり、第一印象が大切で、そのままでは、マイナスイメージになると思います。庭が草で覆われていると、①敷地境界がわかりにくい。②ブロック塀や擁壁・フェンスなの状態が確認できない。③越境も確認できない。④広さが伝わらない。など、不安材料が残り、買主様からの質問や不安解消に、商談が長引きます。<急がば回れ>で、繊細に慎重に進めなければいけません。今日は、草刈り機を購入しました。数時間で、庭が見渡せて、隣地の方にも迷惑はかからないはずです。綺麗になって整理整頓されることは、自分が気持ち良くスキッとプラスの気持ちになります。私は、神経質過ぎるかもしれませんが、自分やその周囲が片づけられる人・気がつく人は、それができない人よりも成功する可能性が高いと思います。すごく日常的な簡単な事ですが、車中や自分の部屋、自分自身を見ればわかります。
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