稲取の仕事も、いよいよ終わりに近づいてきたので、地元の美味しいものを昼食で食べる事にした。前回、訪れた時は、乾燥海苔の入った蕎麦を食したのだが、稲取は何が旨いのかと、いろいろな人に聞かれ、蕎麦を食べた事を言うと、がっかりしていたので、今回は奮発して魚料理に絞って検索する事にした。
カーナビで検索すると、いろいろな店が出てきたのだが、名前だけで分るわけも無く、現場に近い、稲取港付近の網本料理店に行く事にした。店に行ってみると一階がお土産屋で二階が食堂になって、やっちゃったかな(失敗した)と思い始めていた。早速、座敷席に座り、廻りを見渡すと、ご婦人達の団体や、老夫婦や、観光客で賑わっていた。広い大きな窓からは稲取港が見渡せて、清水の魚市場の二階の食堂のようで、親しみが涌いてきた。ふと、通路の上を見ると、有名人の色紙が200枚くらい張ってあり、此処が全国的にも有名店であることに気付いたのだった。
定食を注文すると、先付けとして、地元産のひじきの煮物が出て来たのだが、ちょっと見ただけではワラビの煮物のように見えたのだが、食べてみると、その味は潮の香りがして新鮮な海草と魚(多分金目鯛)のフレークが絡まって、美味しく頂いた。
カーナビで検索すると、いろいろな店が出てきたのだが、名前だけで分るわけも無く、現場に近い、稲取港付近の網本料理店に行く事にした。店に行ってみると一階がお土産屋で二階が食堂になって、やっちゃったかな(失敗した)と思い始めていた。早速、座敷席に座り、廻りを見渡すと、ご婦人達の団体や、老夫婦や、観光客で賑わっていた。広い大きな窓からは稲取港が見渡せて、清水の魚市場の二階の食堂のようで、親しみが涌いてきた。ふと、通路の上を見ると、有名人の色紙が200枚くらい張ってあり、此処が全国的にも有名店であることに気付いたのだった。
定食を注文すると、先付けとして、地元産のひじきの煮物が出て来たのだが、ちょっと見ただけではワラビの煮物のように見えたのだが、食べてみると、その味は潮の香りがして新鮮な海草と魚(多分金目鯛)のフレークが絡まって、美味しく頂いた。