玉石積

常念川の川岸を見ていたら、玉石積になっている所があって、石積の間のモルタルが流れ落ちていた。モルタルが流れ落ちているって事は、その中の土も川に流れ出ていて、道路の下は空洞になっていると思われる。実際に、今工事をしているところは、数年前に、道路が陥没した所なのだ。

川岸にススキが生えないように、ピンク色の草（名前不明）を玉石積に這わせたので、ススキは生えなくなたけれど、ススキの生えていた所から、土が流出している気がする。そろそろ順番でこの玉石付近も護岸工事をするのだろうが、これがまた大変で、一度岸を崩すと、地盤が緩み、近所の家が傾く事がある。
困ったものだと思っていたら、この地域は元々、海だから大地震が来たら「液状化現象」でみんな傾きます。と言われた。困ったものだ。

遠回り

近所の工事のおかげで遠回りをして歩いていたら、檸檬が沢山成っているお宅があり、色や大きさが見事だった。鳥達も突っつく事も無く、きれいな檸檬だった。
でも、どうするんだろうか、こんなにいっぱい。

檸檬といえば、紅茶ぐらいしか思いつかないのだけれど、どんな用途なんだろうかと、野次馬的に思いを馳せてしまった。

もし、知り合いに成れたら、是非、伺って見たいと思う。

近所の工事

常念川の護岸工事が始まって、生活道路が遮断されて、大変迷惑している。
公民館に行くには、ここを通れば3分で行ける所が、川を渡って通りの向こうまで行くので、5分は余分に歩かなければならない。とここまで書いてみて、たった5分長くなっただけだった事に気が付き、大して、迷惑ではなかった事を思う。

実際に遠回りをしている時は、ぶつぶつ文句を言っているのだが、必要な工事なんだし、地域のためなんだとと思うと、仕方ないことなんだが、何とか成らないものかと思ってしまう。