私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

有給休暇

2007-10-30 07:58:07 | ひとり独り言


自主休暇中
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検証 みそかつ

2007-10-25 12:49:46 | ご飯ですね
静岡市清水区。我家の近所の蕎麦屋で、友人が…以下省略。

早速、みそかつを注文する事にする。しかし、アルバイター(若い婦人)が居ない。いつもの、看板娘が対応してくれるので、みそかつと、もり蕎麦と言うと、みそかつ丼ともり蕎麦ですね、と復唱されてしまったので、みそかつだけでお願いします、と慌てて付け加えた。彼女は、奥の厨房に向って、みそかつ単品でもり蕎麦です、と告げていた。

中略

店を出て、巴川河口付近まで散歩しながら、川面を流れ来る風を、顔面で受け、ゆっくりと家路に向う。
昨夜、洗髪はしたのだが、クサクサは抜けず、ぶらぶら歩いている。迷走の日々。

内業が、炎上していて、プラプラしている場合じゃありませんでした。




こんな感じです。
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傍の蕎麦

2007-10-24 14:01:19 | ご飯ですね
静岡市清水区。我家の近所の蕎麦屋で、友人がカレー南蛮を食し、絶賛していたので食べてみたくなった。元来、蕎麦が伸びるので、冬でもセイロなんだが、最近友人の影響で、お腹に優しい暖かい蕎麦もいいかなあ、と思い始めている。

カレー南蛮と心に決めて、店内に入ったつもりだったのだが、親切なおばさんの出すカードケース入りのメニューに目がくらみ、違うものを探していた。「巴の里」ってなんだ?

「巴の…」と聞くと、どうしても巴川沿いにある、巴の園ホームヘルプサービスステーションを想像してしまう。父を連れて一度見学に行った事があったけれど、本人の強い希望で、利用する事は無かった。そんな事を思い出しながら、じゃあ、この定食は、老人にも優しい蕎麦かと思って、説明書きを読むと、かやくご飯(干し海老、貝柱など)に、炒り玉子と椎茸の煮しめが乗っていて、そばは温かいきのこ入り蕎麦だった。
カレー南蛮は見送り、「巴の里」(写真)にする事にした。

蕎麦が伸びるので、急いできのこ蕎麦を食べ始める。カレー南蛮と違って、汁があっさりしていて、食べ易い。そう言えば、この店で初めて温かい蕎麦をたべたなあ、と思いつつ兎に角急いで食べる。この店は、セイロがいいけど、温かい蕎麦もたまにはいいね、と思い直した。この後、かやくご飯も食べて、腹いっぱいで、とても老人向けではない事を、確信した。暫く、蕎麦行脚を、お休みしてこの店を、極めようと思います。(でも鴨セイロは、別の店で食べます)


念を入れてみました。

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カレーと蕎麦

2007-10-23 13:00:43 | ご飯ですね
クサクサした頭のまま歩いていると、先日、ある人が「ピーポーピーポー」と言いながら、やや内股で、桜ヶ丘病院の方へ急ぎ足で歩いて行ったと思われる道に出た。
そう言えば、この当たりに蕎麦屋があったはずと、歩いて行く。確かに、あった。車が沢山停まっていて、人気店のようだった。早速、中に入ってみる。

いつもの様に、カウンター席に座り、メニューを見ながら、厨房を覗くと、気難しいそうな主人と、妻が、黙々と作業をしている。そこに、妙に笑顔が素敵な息子(もし雇われ従業員なら、よく出来た人だ)が、テキパキとホールをこなしている。普段なら「鴨せいろ」なんだが、「せいろカレー南蛮」に、目が停まった。
かけになっているカレー南蛮は、どうしても蕎麦が伸びて、風味が落ちてしまう。それが良い、と言えばそれまでなんだろうが、せいろにするのは、理想的だと思っていた。早速、注文すると、厨房のご主人の口元が、少し曲がったような気がした。

初めての店だったので、まず、何も付けずに蕎麦だけを食べてみる。蕎麦が、つるりと喉を通り、清清しさが、口に広がる。そこに、南蛮の香りが混じって、アジアの市場のようだ。(ホントか?)
食べ始めると、蕎麦が元気なので、ざる蕎麦のように啜っても、蕎麦が切れることも無く、あっという間に完食してしまった。そこに蕎麦湯が出てきたので、カレー汁の中に、注ぎいれ、蕎麦の余韻を楽しむ。(蕎麦の香りなど、全く無くカレーの匂いがする。当たり前)
いつもは、近所の蕎麦屋(そこには鴨せいろがない)だったのだが、なかなかいい店を見つけたと思って、次回は、鴨せいろと堅く心に決めてから、出向く事にする。(店内に、国産鴨肉使用と書いてあったけれど、今のご時世では、妙に虚しさがあった。)
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路肩にて

2007-10-23 05:52:49 | 気儘に散策
朝から、晩まで。晩から朝まで仕事をしていると、行き詰って、気持ちがクサクサしてくるので、気晴らしに外へ出てみる事にした。特に打合せとか、現場がないと、家から一歩も出ない日が、1週間ぐらい続く事がある。
ご近所で、あそこのご主人引きこもりみたいよ、と有らぬ噂が立たないように、町内の目立つ所を歩くのだが、これじゃあ、失業しているみたいで、逆効果だったかもしれない。

道路が狭くて、歩道が無い道が多い中、玄関開けたら0秒で道路、と危険極まりない道があった。
「とびだすぞ」これは、警告と言うよりも、脅しである。しかも、この立て札を車から読んだ時には、既に、事が起きた後だろう、と想像できる。何故なら、停まらなければ、読めないからだ。するって~と、人用の看板かい。行き詰った脳の、思考の限界を感じる。
(志みず道 村松)
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