11月お菓子教室のご案内はコチラ
・ 林檎のケイク&キビ砂糖と胡桃のサブレ
秋休み最終日は、子供達を早朝から実家へ預けて、私1人でエスパス・キンゾーお菓子教室へ行って来ました。
本当は一緒に行きたいけれど、お菓子教室の間がどうしようもないので、仕方なく一人で。
10時前には着く事が出来たので、4番目だったので、1番前の席を取る事が出来ました♪
席を取った後は、11時からしか始まらないので、その間、歩いてすぐの錦市場をお散歩しました。
ここに来るとついつい買いたくなる揚げ天を買って食べ歩き♪
ブラブラしていたら、あっという間に11時。
今月は、モンブランとガトー・バスクの2種類。
一番前の席の、バッケンのオーブンの目の前だったので、ガトー・バスクのいい香りが~
この日は平日だというのに、30名の満席でした。
やっぱりモンブランって人気なのですねー
今日のレッスンは、3時間の予定のはずが1時間も時間オーバーでした。
途中、お話を脱線してしまってでも、色んな事をシェフが教えて下さるので、集中してずっと聞いてメモを取っていました。
4時間もほぼ座りっ放しなので疲れるのですが、あっという間の時間で、とても勉強になり楽しかったです♪
なぜそうするのか?など、細かい事1つ1つを丁寧に私たち生徒に伝えようとしてくださいます。
一つ一つの作業に意味があるし、それをキチンと自分自身が理解していないといけないな、と改めて思います。
やっぱり私は、この穏やかなシェフが好きです。
この穏やかで、とても勉強になるお菓子教室がなくなってしまうなんて寂しいな...
今、まだ続けておられる間に、出来るだけ通って、たくさんの事を教えて頂かなくては!
毎回美味しいけれど、今月の2種類は特に好みでした♪
家庭でも作り易いかも♪
このモンブラン、とっても美味しかったですよ~~~
甘過ぎず、スッキリとした甘さでペロリと食べれてしまいました♪
モンブラン、アンジェリーナなど有名ですが、甘過ぎてあまり好きではなかったのですが、シェフのモンブランは美味しかったです♪
このモンブランなら復習で作ってみようと思いました♪
毎年、熊本産の栗を使用していたそうなのですが、今年は手に入らない為、今回のお菓子教室では、フランス産の栗を使用していました。
シェフは、熊本産の栗の方が美味しいとおっしゃっていましたが、十分この栗でも美味しかったです。
お店で販売しているモンブランは、熊本産の栗から手作業で作っているという、手間暇のかかったモンブランクリームなのだそうですよー
スゴイですね...
手作りのペーストの作り方も教えて下さったけれど、う~ん、するかなあ...
今月の試食は、こんなにたくさん♪
お腹いっぱいでした~
お菓子教室は来年にはやめてしまうそうなのですが、お店も三条の方に移転するそうですよ。
寂しいですね...
今月末頃に、ジャンポール・エヴァンの路面店が、四条のグルニエ・ドールのお店近くにオープンするのだそうですよ~♪
楽しみです♪
帰りには、グルニエ・ドールのお店に寄って、お土産用にこの季節限定の林檎のタルトを買って帰りました。
今はまだ津軽を使用しているそうですが、来月には紅玉になるそうですよ~
最近、東進スクール?でしたっけ、その林先生が、テレビでこの林檎のタルトを紹介されたらしく、また売れているそうです。
私が買えたのも最後の3個だったようで、それだけしか買えませんでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます