ちなみに前回お話しした中古店では、衣料品だけでなく食器は文具、おもちゃやカメラも販売しています。
コルシーニと同じ価格で、老舗「シェーファー」のボールペンが販売されており、試し書きをさせていただいたのですが、なるほどと思いましたよ。
シェーファーのほかにも、パーカー、カランダッシュ、モンブランも並んでいたのですが、案外老舗のペンよりも
ぺんてるやゼブラが企画する、細字の100円程度のボールペンの方が、使い勝手が問い
むしろ勤務でも家でも、こち他の方が重宝する
という印象です。
日本で暮らす外国籍の方が、鉛筆、消しゴムに便箋など、日本企画の文具が好きになる頻度は、相当高いのではないでしょうか。
日本代表選手が、ブンデスリーガやリーグ1から声がかかるのも、同じではないかと思います。
小回りが利いて、、気の利くプレイができる
少なくとも差別用語を、黒人選手に使わない
という人間的正しさも含めての評価と思うんですね。
アディダス・ジャパンは、リリースしたY3ジャージの企画を、アディダス・ドイツと綿密の意見交換しながら企画、デザインを計画したと聞きました。
このような丁寧さと迅速さが日本の持ち味なのでしょうが、政治の世界ではめったに見られないのが残念と言えます。
それでも日本の文具、車、衣料品、サッカーがより注目されれば何よりですが。
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