塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

バーレーン代表の現在地

2024-09-10 11:21:08 | 日記

 バーレーンは他の西アジア諸国同様に、サッカー人気ですね。

 

 一方でバーレーンは

 

 フォーミュラー1のバーレーン。グランプリの開催

 油田のために、自然豊かば国立公園を封鎖

 

 という話があったはずです。

 

 サッカーととっかかりとして、予選で対戦する各国の政治情勢や文化をまなべることが、単純によいことではないでしょうか。

 

 バーレーンがカタール、UAE.サウジアラビアとイランのような知名度が(失礼ですが)、日本でないのは

 

 対米国、対イスラエルのような政治的緊迫感に見舞われていない

 カタールのように、ワールドカップ開催国という、ホストの経験がないがサウジあら日には2034年に控えている

 一番は、バーレーン大法はワールドカップ参戦がない

 

 というためでしょうか。

 

 実は34年前ですが1990年、UAEはワールドカップに出場していますし、クウエート代表はワールドカップの参戦はないのですが

 

 1996年のアジア杯で、日本大b表に2-0で完全勝利

 エースのアルフフェイディの鮮やかな得点は、今でも記憶にある

 

 という点があるでしょう。

 

 現状、バーレーン代表と日本代表はいくⅮも対戦していますが、確かに2005年のホーム、大黒将志のゴールでようやく勝利、ということもありました。

 

 何が言いたいかといいますと、西アジア各国の印象が、案外人によって大きく異なるのではないか、という点です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本代表、センターフォワー... | トップ | サッカーに見る素材の組み合わせ »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事