塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ルカ・モドリッチが得た栄冠

2018-12-04 11:35:50 | 日記
 フランス・フットボール主催のバロンドール。

 2018年はロナウド、メッシ以外では2007年のカカ以来となる、クロアチア代表ルカ・モドリッチが受賞しました。

 ワールドカップ準優勝
 チャンピオンズ・リーグ3連覇

 という、代表とクラブでの活躍が正比例している印象を受けます。

 エムバペには未来があると、そう感じる方も多かったのでしょうが。

 今季、レアルは体制を刷新し、モドリッチもインテルへの移籍を考慮していると考えられていました。

 しかし、レアルにとってはバロンドール受賞選手を結果的に引き留めた形となり、選手や指揮官に冷たいという印象をぬぐえた形と考えられます。

 カカ、ロナウド、ジダン、モドリッチ、ブラジル代表のロナウド

 2000年代から現在に至るまで、レアルには本当に世界最高峰の選手が在籍してきました。
 
 しかし、この中にメッシが加わることはありません。

 ならば、やはりフランス代表の未来を加えたいと、会長ペレスは感じているのではないでしょうか。
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風邪で寝込んで考えた

2018-12-04 11:23:42 | 日記
 昨日、微熱がありおでこ、首筋を冷やし続けて今は何とか平熱です。

 昼飯を食べてから出社しますが、サッカー選手に限らずアスリートは市販の風邪薬を飲むさいも、細心の注意が必要なのでしょう。

 今はドーピングの問題が大きく尾を引きますからね。

 僕が飲んだ風邪薬は「葛根湯」ですが、風邪はひいた、と感じた瞬間に何か手を打つ必要があります。

 サッカーも同様で、

 「監督交代が急務だ」
 「補強策が当たったかどうか」

 の見極めは、凄く大事ですよね。

 ガンバが宮本体制を発足させ、後半戦の戦いだけではリーグ2位という実績を残しました。

 レイソルはその処方箋が適切ではなかった、という意味なのでしょう。

 これからインフルエンザに怯える時期になります。

 ドアノブをウエット・ティッシュで拭く、マスクでしっかりと顔を覆う、ことは凄く効果的とのことです。
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