塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

少し風邪気味の中で考えたこと

2018-12-03 17:45:22 | 日記
 眠るときはマフラーを巻いて首元をひやさない
 殺菌効果の強いマヌカハニー・キャンディの購入

 という形で、何とか風邪をひかないように注意していたにもかかわらず、風邪気味です。

 僕は風邪の初期症状ですぐに喉元が痛くなるので、唾を呑み込むのがしんどいんです。

 今日は休日で暖かい布団の中で睡眠時間を増やし、紅茶でうがいをするなどしましたが、まだ痛みはひけていません。

 選手たちが大一番、例えば

 ワールドカップの初戦
 リーグ優勝決定戦
 残留がかかった、かけがえのない戦い

 の前に、あれほど節制、注意していたにも関わらず、体調がすぐれないとなれば、忸怩という言葉では表せない心情でしょうね。

 やべっちFCを見てからチャンネルを変えると、中村俊輔の特番が放送されていました。

 僕が変えた際に映っていたのは、ドイツ・ワールドカップのブラジル戦、ロナウジーニョと1対1の映像で、彼自身、ワールドカップでは思うように体調を維持できませんでした。

 彼ほどの名手でも4年に一度、この時期にピークを持っていくことは難しい、しかし、ロシア代表のオレグ・サレンコのような選手も一方でいます。

 94年米国大会、カメルーン戦の5得点でいきなり得点王に輝いた彼は、今何を思うのでしょうか。

 ロシア大会の開催
 ウクライナ、米国、日本ときしむ外政

 94年大会にロシアが参加したときと、現在でも状況はあまり変化していない、というのが僕の印象です。
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プレイオフ、僕はヴェルディ有利と感じています

2018-12-03 16:42:33 | 日記
 ジュビロ磐田と東京ヴェルディの一戦を残し、今季のJリーグの全日程が終えようとしています。

 僕個人はヴェルディが勝利し、J1に辿り着く気がします。

 答えは単純で2つしかありません。

 理由1・ヴェルディの方に勢いがあること
 理由2・ジュビロは恐らく、この一週間最後の失点の場面が脳裏から消えない事

 前向きか後ろ向きかの選択でいえば、当然ヴェルディの方が前向きですよね。

 ただ、前向きというのは嫌な言い方をすれば調子に乗っていることと同様であり、そこにプレイ、判断の粗さが現れる可能性もあります。

 ヴェルディもここ数年

 エネーレ、カッパ、アスレタとスポンサーが度々変化
 読売クラブ時代の濃い緑が、現状の和らいだ緑へ

 というように、その表情も変化しています。

 主力選手の一人、南秀仁が致し方ないとはいえ退団するなど、ファンも溜息をつき択なる出来事があったと思います。

 もしJ1に昇格すれば当然ダービーの復活を意味しますし、Jリーグに名物がひとつ蘇ります。

 東京近辺では

 町田のサイバーエージェントによる出資
 湘南のライザップ傘下

 というように、クラブを取り巻く環境が激変したクラブもあります。

 ヴェルディからすれば最高のチャンスをものにできるかとうか。

 それは2019年の気分と選手自身の未来に大きな変化を与えます。
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パルセイロ、トップ、レディースいずれも退団選手を発表へ

2018-12-03 16:31:14 | 日記
 少し前から長野パルセイロはトップの契約満了選手、監督、GMの辞任が報道されています。

 そして本日はレディースの斎藤、大宮、2選手の退団が報じられました。

 なるほど、長野パルセイロはトップとレディース、両方抱えていますからこの時期の寂しさは、他クラブの2倍、というわけです。

 今季、出場機会が多くなかった
 従ってファンの多くも退団するだろうと想像する
 しかし斎藤のように、主力でも退団してゆく選手

 発表の際は、妥当だ、致し方ないと思う選手もいれば、意外に感じる選手もいます。

 レディースもトップのように、海外でプレイすることを宣言し、退団してゆく選手もいます。

 児玉、泊、両選手は今何を思うでしょうか。

 師走が忙しいのは

 年内にすべきことを済ませ、信念を明るくすごしたい
 すぐに夕闇が訪れてしまうので、活動時間がそもそも短い

 という点があります。

 僕の通勤途中でも、アジア各国から留学のために来日したであろう方々が勤務しています。

 彼らはこの年越しをどう感じているでしょうか。

 同じアジアの中でも、まるで風習の異なる国で2019年を迎えることは、寂しさ、希望、どちらの心情が大きいのでしょうか。

 来年はアジアカップがあります。

 彼らの母国が参戦していれば、その試合の間だけは日本に滞在していることを忘れ、故郷の事を考える時間になると思う、そんな日々です。
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