塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

頻尿、頻尿、また頻尿、それでも。

2018-12-01 00:58:24 | 日記
 夏と冬、どちらが良いかと聞かれたならば、僕は夏を選びます。

 雪かきはしなくてよい、洗濯物が乾きやすいですからシーツやまくらカバーも簡単に手入れができる、暖機運転の必要もなくまず寒くない。

 という僕が思う利点は幾つもあります。

 でもそれ以上に、トイレに行く回数が少なくて済む、という理由もあるんですよ。

 僕は頻尿で夏でもトイレは近い方です。

 冬は体を温めるためにお茶を飲む頻度が多くなります。

 必然的に手洗いの頻度は高くなるものの、体をほぐしたいとどうしても思うわけです。

 しかし、頻尿で利点があるとすれば、健康診断での尿検査、スポーツの世界ではドーピングを確認するための尿検査があり、そこで時間がかからない、と言う点でしょうか。

 サッカーでも尿が出ずに、選手が焦って仕方がない、と言う声を聴きます。

 それだけ人を待たせていること、水分補給を絶えず行っても尿にならない焦りは、選手特有の悩みであり僕らには到底わかりません。

 僕は幸運に便秘ではないので、便の提出でもさほど困ったことはありません。

 1990年代後半、ユヴェントスの中軸にドーピング疑惑が巻き起こり、トリノだけでなくイタリア中が騒然とした過去があります。

 それだけ人間が健康を保つためには、多様な食品を摂取するだけでは不足気味、という意味なのでしょう。

 ぼくですらゼリー飲料、マヌカハニー・キャンディなど、3度の食事以外でも摂取する食材があるくらいですし、選手が体調維持のために摂取したことが、仇になるとすればやはり皮肉と言わざるを得ません。
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コンビニはやはり凄い場所です

2018-12-01 00:39:48 | 日記
 僕は渡航経験がありません。

 海外旅行から帰国した方たちが、蕎麦や寿司を食べたい、家に着いたら入浴して畳の肌ざわりを確認したいと思うようですね。

 しかし、若い世代はそれらよりも

 「コンビニの存在とその有難さ」
 「あの中で必要な物が満たされる凄さ」

 を痛感するのではないでしょうか。

 セブンイレブンのサービスは凄い
 ローソンのサービスは凄い
 ファミリーマートのサービスは凄い

 比較検討の余地がないほど、彼らの行為は際立って素晴らしいですよ。

 だって焼き鳥買えばお手拭きがきますし、本屋に出かけなくとも雑誌や文庫が入手でき、金融機関の特徴までを備えてます。

 ファミリーマートに行けば、時に従業員が不本意の方もいるでしょうけれども、日本代表ジャージ着用で出迎えてくれます。

 「ああ、ワールドカップが迫ってきた」
 「いよいよ、冒険の終着駅が見えてきた」

 とサッカー好きには感慨深いと思うのです。

 まあ、ブラジルでは銀行やスーパーでわざわざナイキ製のセレソン・ジャージを着ることはない、それは皆が代表の試合があることを認識しているわけで、改めて表示する必要がないためです。

 しかし、ファミリーマートで日本代表ジャージの従業員を見かければ、旅行客が代表戦に注目してくれる「かも」しれません。

 今の時期は中華まんを良く買い求めますが、皆さんの多くはおでんなのでしょう。

 サッカーでは現状維持は停滞と認識されますが、コンビニの商品は絶えず刷新されており、Jリーグも参考になるように感じます。
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