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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

麗しきサッカー選手たち

2012-01-23 23:35:33 | 日記
 アズーリは昔から美男子が多いことで有名ですね。

 古くはジャンニ・リベラがご夫人たちの憧れの対象であり、1982年の世界一に貢献し
たアントニオ・カブリーニは、良家の出身ということもあり、大変な人気だったそうです。

 そしてあのマドンナも

 「私は彼のファンよ!」

 と公言したロベルト・バッジョ、ギリシア彫刻のような姿を持ったパオロ・マルディーニ
が続き、デル・ピエロ、インザーギの人気も凄まじいものでした。

 彼らの系譜は恐らくユヴェントスのマルキージオが継承するのでしょうが、選手にとって
外見のよさは、時に技術以上に

 「有効な武器」

 になるのかもしれません。

 カルチョ2002の読者の方ならば、ベッタリーニやココの三面記事を読んで苦笑いした
事があるはずです。

 2001年親善試合の為来日したアズーリの面々を見ようと、成田空港におびただしい数
の女性ファンが訪れ、大きな話題となりましたが、女性ファンというのは時にこのような

 「攻撃的」

 な側面を持つので注意しないといけません。

 イタリアでは女性はどもかく男性が

 「美しい」

 と呼ばれるのは大変稀な出来事なんです。

 ですので女性、男性問わずファンが多い事はある意味「勲章」でもあるのですが、選手か
らすれば勲章よりも静寂が欲しいと思うのかもしれません。
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ジュノン、再び内田篤人を特集する

2012-01-23 23:27:19 | 日記
 今日1月23日は何の日でしょうか?

 皆さんおわかりになりますか?

 毎月23日は「ジュノン」の発売日でして、先月もお伝えしたように、ジュノンは2ヶ月
連続で内田篤人の特集を組みまして、最新号がその後編だったんですね。

 専門誌ではありませんから、

 「サッカーの風景」

 は感じられません。

 内田自身も黒のウエリントン型のセル・フレームをかけたり、ドイツ語で読者の方に
メッセージを寄せたりと、ファンの女性が

 「うっとり」

 するような内容といでたちでした。

 僕の記億ではここ数年、内田ほど騒がれたサッカー選手(外見と言う意味ですが)は
いないように感じます。

 女性誌の特集記事にまでなった選手は

 ベッカム 2002年のワールドカップで来日
 イルハン 2004年ヴィセル神戸と契約の為来日

 がその代表格ですが、内田は久々に現れた格好の材料なのでしょう。

 内田が専門誌以外の取材をどう捉えているかはわかりませんが、彼がピッチ以外で見せる
表情が魅力的ならば、折り合いを見て協力してあげたら良いと思います。

 ファンと言う物は、案外舞台の外の姿を見たいと願う存在ですからね。
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パルセイロ、サポーターズ・カンファレンスを企画

2012-01-23 02:15:13 | 日記
 1月29日、長野パルセイロは恒例の

 「サポーターズ・カンファレンス」

 を行います。

 都合のつく方は出かけて、クラブが今どのような指針を掲げようとしているか確認して
みてはいかがでしょうか。

 僕は仕事で出かけられませんが、今年も様々な質疑応答が予想されます。

 避けて通れない議題は

 「スタジアム問題」
 「クラブ・ライセンスへの準備と準加盟申請」
 「2012シーズンに向けての選手補強」

 の3点になるはずです。

 2011年は、ファンの中からも

 「長野県出身の選手の獲得を増やして欲しい。」

 という希望がありました。

 これはパルセイロの前に常に山雅が立ち塞がっていることを意味しますから、選手獲得で
後手に回らないようにしないといけません。

 また2012シーズン用のオーセンティック・ジャージの販売時期や受け取り方法の案内
もあると予想します。

 今回はNBSホールで行われるようですが、それだけ人が集まる事をクラブが見越している
のだと思います。

 お互い有意義な意見交換ができると良いですね。
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長友祐都、情熱大陸に登場

2012-01-23 01:56:43 | 日記
 昨日放送されたTBS系列の「情熱大陸」が取り上げた人物は、日本代表の長友祐都
でした。

 取材する側からすれば、あれほどハキハキと答えてくれたなら、さぞかし進行は楽な
のではないかと思いました。

 「サッカー選手は俳優や政治家では無い。」

 と言うのも正論ではありますが、長友のように朗らかに対応できる選手は、海外で暮らす
際に溶け込みやすい気がします。

 欧州では

 「自分の意見をいかに伝えるか」

 を皆が常に考えていると聞きましたし、学校の授業では常にスピーチじ時間が設けられ
ているそうですから、彼らは人前に立つ事に慣れているわけです。

 ちなみに彼が車を運転している場面もありましたが、僕が見た限りではマツダの名品

 「ロード・スター」

 のように見えました。

 マツダと契約している以上、マツダを愛用するのは当然かもしれませんが、欧州は日本
よりも都心の渋滞がひどいためか、

 「スマート」
 「BMWミニ」

 のような小型車の人気が高く、実際愛用している選手もいます。

 日本ではそう多くはありませんが、トヨタの「IQ」は欧州市場での注目が高いと聞き
ました。

 そんな中、颯爽とオープンカー、しかも日本車で現れるのが、何だか長友らしいと感じ
ました。

 タイヤが恐らく「ピレリ」なのでしょう。

 クラブとスポンサーは選手にとってかけがえのない存在ですから。
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