「シオーモ」は宮沢賢治が著書『ポラーノの広場』の中で塩竈を表した言葉。小さな汽船で、シオーモの港に着く賢治の「昔」とつながる海はおぼろだが、
塩釜市に暮らす作者が文化の高いまちを誇らしく思う心が伝わってくる句でした。私も塩竈の悠久の歩みを語る史跡や歴史上の人物ゆかりの場所、受け継がれてきた神話や伝説をゆっくり味わってみたいものです。(博子)
塩釜市に暮らす作者が文化の高いまちを誇らしく思う心が伝わってくる句でした。私も塩竈の悠久の歩みを語る史跡や歴史上の人物ゆかりの場所、受け継がれてきた神話や伝説をゆっくり味わってみたいものです。(博子)
シオーモの小径は東日本大震災の時に被災し今年やっと復旧しました。
塩竈を訪れてくれた芭蕉・正岡子規・与謝野晶子夫妻等々 文人俳人の句碑が津波で散乱したが元に戻すことができました。
賢治が名付けてくれたシオーモの宝です。
たくさんの文人俳人にも触れて書きたかったけれど、長くなってしまうのでごめんなさい。
今日は「蔵の会」の句会でした。3・4・5月を紙上句会にしたので大変だったけれど、元気な皆に会えて良かったです。
他のミニ句会はどうしていたのでしょうね。
滝の例会が早く出来るようになると良いですね。
できました。まる3ヶ月会えなかったのですからね、久方振りの句会で 皆さん元気で
良かったです。
始めは ぎこちなかったのですが すぐ戻って
にぎやかでした。
やはり俳句は 座の文学ですね。
「壺の碑」の投句用紙が届きました。
開催出来ると良いですね。