趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
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東西比較

2010-04-29 02:58:20 | ◇鉄道写真総合
中津川までの各駅を比較。


高蔵寺(名古屋から24キロ)

≒三鷹(東京から24.1キロ)

本数が大きく変化するという点では東西共通かな?



高蔵寺-定光寺(三鷹-武蔵境)

朝8:24に2ドア+2ドア+3ドアの6連が名古屋へ向かって走る中央線。


定光寺(名古屋から28.1キロ)


≒武蔵小金井(東京から29.1キロ)


古虎渓(名古屋から31.6キロ)


≒国分寺(東京から31.4キロ)

余談ですが、定光寺の写真で「しなの」が入っていくトンネルの出口は、古虎渓の写真のそれです。


多治見(名古屋から36.2キロ)




≒立川(東京から37.5キロ)



ちなみに

多治見はデータイム

特急1、セントラルライナー1、快速3、普通2

立川はデータイム

特急2、特快4、快速10


太多線は青梅線ですか。


しばらく写真は無いけど…

多治見の隣、土岐市が43.2キロで豊田と同じぐらい、八王子は土岐市と次の瑞浪の間あたり。

瑞浪(50.1)、釜戸(57.5)の辺りが高尾(53.1)と同じぐらい

武並(62.9)≒相模湖、恵那(68.3)≒上野原、美乃坂本(73.5)≒四万津(74)


明知鉄道は上野原のあたりから出ているらしい。


中津川(名古屋から79.9キロ)


≒梁川と鳥沢の間ぐらい?

こんな遠くても、データイム毎時、

名古屋からの快速が1本とセントラルライナーが1本やってきます。


こんな感じでした。

朝の名古屋行き快速は坂下や南木曽あたりからも走ってきますが、

概ね、大月始発の快速と同等の距離を走る事になりますね。

これからは、電車で武蔵小金井や国分寺を通るときは

古虎渓や定光寺の風景を思い出してやってくださいな。


余談ですが。

木曽福島(名古屋から133.1キロ)


…何故か大垣区の311系が休日に放置プレイ、もとい、幽閉されてたり


「しなの」が交換したりする駅、ですが。


≒甲府(新宿から134.1キロ)

だそうな。


無用な東西比較でした。

データは全てウィキペディアの

中央線名古屋口 中央線快速 中央本線 項目より引用。

こんな比較に信用性云々言っても仕方ないからねぇ。


おわり。

コメント (5)
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屋上もさくっと…ん?

2010-04-25 16:00:19 | 雑多な記事たち
風邪をひきました。

寒暖差に体が付いていかなかったみたい。

金曜日あたりから調子が悪くて、どうにもならんので

土日のお仕事は先輩に代わってもらうことに。


で、昨日薬飲んで一日寝たら、治りましたヽ(^◇^*)/ ワーイ

あんまりひどい風邪じゃなくて良かった良かった。


とは言え、油断は禁物ですよね。

ぶり返すかもしれない。

今日は一日、安静にしておきたいと思います。


模型の話。

屋上のクーラーはインバータークーラーってやつみたいなんで、

GMのクーラーセットからパーツを選びます。


大量の東海色帯とJRマークが出迎えてくれるお馴染みのデカールw

実は一度も使ったことが無いんですよね。

勿体無いけど…今のところ東海型を作るつもりは無いしね。



ランボードといっしょに乗っけます。

勿論、クーラーは仮乗せですよ。


ところで、

NゲージマガジンやTMSに作品を度々掲載されているこちらの方

ミニエコーをNゲージで“きちんと”作っておられまして、その作品を参考にクーラーの位置とか決めたんですが、

よーく見るとこのミニエコー、やっぱりあちこち違ったみたい。

実車はパンタグラフ二丁乗っけてるみたいだし、窓の幅も今作ってるやつの半分ぐらいが正しいみたい。

ん~、もはやタイプとも名乗り難い感じに(^-^;

ま、いっか♪


別件。

余所でこそこそ作っていた「北恵那デ1」が完成しました♪



人生初の“フルスクラッチ”作品の完成です:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:

台車枠も、ブリル76-Eを再現するために鉄コレのものを改造して使っています。

あちこちアラがあるけど、そんなの目に入らないよね。

毎日、箱から出してきてはニヤニヤしながら眺めています。

まだ運ちゃんが乗ってなくて、室内も作っていないのですが、

気持ちは既に次の作品へ向いているので、そのうち気が向いたら作りましょう。


コメント (9)
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動力もさくっとね

2010-04-17 23:05:57 | --板キットのミニエコー
動力を作っていきます~


もともとはGMの動力ユニット。

この間ジャンクで買ってきたもの(某所で書いた「動かないのに買って店員に怪訝な顔をされた」動力)で、

もとのモーターが死んでいて電気を流しても動かなかったんで、Bトレ動力のモーターに乗せ換えちゃいました。

ウエイトも最小限に。


こうすることで


室内空間をほとんど犠牲にすることなく、動力装置を乗っけることができます。


1両完結のプラキット、戸袋窓が無くてジャンパ栓の数も違う「クモハ123タイプ」だけど、

室内にはちょっとこだわってみようと思います(^-^

はじめての一人旅で見た思い出の電車だし、スクラッチより車体に対する労力をかけなくて済むからね。


再々掲



あ、クーラー乗っけてるのね。

信州タイプだからクーラーは無しかと思った。



ところで。

KATOさんから中央線関連製品が色々出るみたいですねぇ。


中央線を130キロでかっとばす

セントラルライナーとか…

中津川で見ることのできる



長野色の115系とか…


そんなすぐ無くなるようなものでも無いだろうから、そのうちお金溜めて買いたいですね。


…それで、ミニエコーと並べて塩尻ごっこやるんだ♪


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かぼ電と思い出

2010-04-15 02:16:42 | --JRとか名鉄とか
かぼ電、とは

おいらが高校生の頃まで走っていた、中央西線の113系電車のこと。


(↑古虎渓)

色がかぼちゃに似ている、という事で「かぼちゃ色の電車=かぼ電」というあだ名で

高校生の間では有名な電車でした。

(“ぼ”と“で”にアクセントが付くのが正しい発音でした。)



(↑名古屋)

おいらが高校生の頃、学校最寄の駅からの電車は、

18時台、19時台、20時台がおおよそ30分に一本。

18時台が30分と50分、19時台が28分だったかな?

で、19時28分の電車がこのかぼ電なのでした。



(↑多治見)

ウチの学校は15時半まで授業で、部活動は原則19時まで。

で、19時に部活動を終えた学生が乗る電車がこの「かぼ電」だったんですね。


毎日、部活帰りに乗るこのかぼ電、

電車が好きな人でなくても、他の電車となんか違うってのはなんとなくわかります。

なぜかいつもゲロ臭い車内、ふかふかすぎて安定しないシート、

全然聞こえない車掌の放送にほかと比べてあまりに酷い乗り心地、

隣の人の悪口を言っても聞こえないぐらいうるさい走行音。


そんなこんなで、かぼ電は部活をやっている人間の間では有名な存在でした。

日常でも何かと取り上げられては話題の中心にありました。



(↑ 高蔵寺-定光寺)

残念ながら、高2の冬にかぼ電は313系によって淘汰されてしまいましたが、

その直前まで、かぼ電は一日何往復も走り回っており、

ふらっと出かけては写真に収める事ができました。

そのうち、何枚かを並べてみました。



(↑↓ エキスポシャトル 名古屋)


万博期間中、名古屋地区には113系が大量に集まってきていました。

これは、万博輸送のための車両が不足して、静岡地区から借りてきたものだったと思います。

繁盛期には万博輸送の花形、「快速エキスポシャトル」に充てられて活躍していました。



(↑名古屋)

この、かぼ電

正式には「113系2000番台」と言うそうな。

国鉄時代、名古屋地区を走る電車は東京からやってきたお古ばかり(70系・80系・103系)で、

この113系2000番台は名古屋地区を走る国鉄電車で初めて「新製配置」された電車だったのだそうです。



(↑古虎渓)

かぼ電の色は古虎渓や定光寺の風景とよく似合います。

ウチの最寄り駅が古虎渓だったこともあって、万博後のかぼ電は古虎渓でばかり撮っています。


余談ですが、当時の古虎渓はまだ客車時代のホームのままでした。

車体下部とホームの間に隙間があるでしょ?

ここから電車に乗ろうとすると、階段2段分ぐらいの高さをよいしょって登らなければなりません。



(↑古虎渓)

今使っているデジカメはそこそこ性能がいいものですが、

かぼ電を撮っていた頃のデジカメは400万画素ぐらいのコンパクトデジカメ。

それでも、頑張って撮っていました。

今のデジカメを買ったときには、もうかぼ電は居ませんでした。



(↑古虎渓)

かぼ電、気が付いたときには4連は廃車され、6連は数往復程度。

211系以降の電車が仲良く手を組んで柔軟に運用されていたのに対し、

かぼ電は他車と併結すること無く、終始単独運用でした。


いつか、模型で6連を作って走らせたいですね。

楽しかった高校時代を思い浮かべながら、今日の記事を終わりにしたいと思います。

ではでは~
コメント (7)
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板キットをさくっとね

2010-04-12 00:38:23 | --板キットのミニエコー
昨日、学校で

二百人ぐらいの人の前でマイクを持ってお話しました。

緊張するかなーって思ったけど、こんだけいると、まるで

全体が大きな模様であるかのように見えて、案外、緊張しないもんなんですね。

全体を見回しながら喋りましたが、所々で熱心にメモを取りながら話を聞いてくれている子もいて

ちょっと嬉しかったなぁ♪


丁度、今読んでいる本が

「思考の組み立て方・整理法」を扱った本で、

昨日の原稿を作成するときにも、この本の内容がすっごく役立ちました。


「思考の整理学/外山磁比古 著」


東大生・京大生はこういう本を読むんだねぇ。

でも、内容は確かに、すばらしい本でした。


さて。

なにやら、京王6000系は最後の活躍を始めたみたいですね。

このところ、毎日準特急運用に入っているみたいで。


確かに、この間写真を撮りに行った時にも6000が走っておりました。


ふと、6000系が作りたいな~って気持ちになったので、

製作開始から既に1年が経過している京王6000のキットを出してきて、ちょっとだけいじりました。


前回、最後に「屋根板の色が気になる~」ってなって放置に入りましたが、

今は「早く走らせたい~」って気持ちが勝っているので、屋根色の色はそのままで箱にしました。

もう一箱、未開封の同キットがあるんで、こだわるのはソレを作るとき、って事でね。


前述の理由から、動力装置まわりもとっとと加工。


カプラーはアーノルドのままにするので、動力ユニットのカプラー長さだけ調整しておきます。

白円のところにプラ棒でつっかえをつくり、少しだけ引っ込めました。

この作業を怠ると、T車とM車でカプラー長さが違ってしまって、

編成にしたときかっこ悪くなっちゃいますからね。


流石は“塗装済み”キット。箱にしたらあとはガラスと室内工作で完成~♪ってお手軽さ。

コレはもうすぐ完成しそうですね。


で。

前回「フリーランス云々」書きましたが、

その流れで「板キット」を組みたくなったので、コレも昨夏買って放置していたキットを出してきました。


クモハ123型電車です。

コレ、すっごく組みやすいし、よく考えられた内容の秀逸なキットですよねぇ。

で、以前箱にするところまでは行ったんですが、そこで停止。

実は、JR東日本の「ミニエコー」が作りたくてこのキットを買ってきたんですが、

そのまま組むと若干実車と異なるみたいなんですね。

戸袋窓があるとかないとか。

そこに気が付いて、やる気が失せてこれも放置していました。

でも、板キットが組みたい衝動に駆られたので、製作再開。

って言っても、あと動力を調達して塗装するだけなんですけどね。



↑実車

はじめての一人旅で塩尻に行ったときに見て、あまりの可愛さに感動しました。


しかしねぇ。

10両編成が当たり前のJR東日本の中央線。

その、同じ路線にこんな可愛い電車が走っているなんてね。

今考えると、なかなか面白いですよね(^-^

新宿で走り回る中央線からは信じられない、ローカルな光景。


鉄道の、こういう所が好きです(^^


…長々と書いたけど、実際にやった工作は

動力車のカプラー工作だけだったっていう(・-・;
コメント (2)
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