趣味多忙日記

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板キットをさくっとね

2010-04-12 00:38:23 | --板キットのミニエコー
昨日、学校で

二百人ぐらいの人の前でマイクを持ってお話しました。

緊張するかなーって思ったけど、こんだけいると、まるで

全体が大きな模様であるかのように見えて、案外、緊張しないもんなんですね。

全体を見回しながら喋りましたが、所々で熱心にメモを取りながら話を聞いてくれている子もいて

ちょっと嬉しかったなぁ♪


丁度、今読んでいる本が

「思考の組み立て方・整理法」を扱った本で、

昨日の原稿を作成するときにも、この本の内容がすっごく役立ちました。


「思考の整理学/外山磁比古 著」


東大生・京大生はこういう本を読むんだねぇ。

でも、内容は確かに、すばらしい本でした。


さて。

なにやら、京王6000系は最後の活躍を始めたみたいですね。

このところ、毎日準特急運用に入っているみたいで。


確かに、この間写真を撮りに行った時にも6000が走っておりました。


ふと、6000系が作りたいな~って気持ちになったので、

製作開始から既に1年が経過している京王6000のキットを出してきて、ちょっとだけいじりました。


前回、最後に「屋根板の色が気になる~」ってなって放置に入りましたが、

今は「早く走らせたい~」って気持ちが勝っているので、屋根色の色はそのままで箱にしました。

もう一箱、未開封の同キットがあるんで、こだわるのはソレを作るとき、って事でね。


前述の理由から、動力装置まわりもとっとと加工。


カプラーはアーノルドのままにするので、動力ユニットのカプラー長さだけ調整しておきます。

白円のところにプラ棒でつっかえをつくり、少しだけ引っ込めました。

この作業を怠ると、T車とM車でカプラー長さが違ってしまって、

編成にしたときかっこ悪くなっちゃいますからね。


流石は“塗装済み”キット。箱にしたらあとはガラスと室内工作で完成~♪ってお手軽さ。

コレはもうすぐ完成しそうですね。


で。

前回「フリーランス云々」書きましたが、

その流れで「板キット」を組みたくなったので、コレも昨夏買って放置していたキットを出してきました。


クモハ123型電車です。

コレ、すっごく組みやすいし、よく考えられた内容の秀逸なキットですよねぇ。

で、以前箱にするところまでは行ったんですが、そこで停止。

実は、JR東日本の「ミニエコー」が作りたくてこのキットを買ってきたんですが、

そのまま組むと若干実車と異なるみたいなんですね。

戸袋窓があるとかないとか。

そこに気が付いて、やる気が失せてこれも放置していました。

でも、板キットが組みたい衝動に駆られたので、製作再開。

って言っても、あと動力を調達して塗装するだけなんですけどね。



↑実車

はじめての一人旅で塩尻に行ったときに見て、あまりの可愛さに感動しました。


しかしねぇ。

10両編成が当たり前のJR東日本の中央線。

その、同じ路線にこんな可愛い電車が走っているなんてね。

今考えると、なかなか面白いですよね(^-^

新宿で走り回る中央線からは信じられない、ローカルな光景。


鉄道の、こういう所が好きです(^^


…長々と書いたけど、実際にやった工作は

動力車のカプラー工作だけだったっていう(・-・;
コメント (2)
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