モジュールの風景 20171025

作業が止まったので…『撮り模』




「ホーム端の風景」

腕木信号機操作係のおばちゃん

朝ラッシュ

飼い猫の朝食は釣り上げた魚




「貨物列車」

ラッシュ一段落

石油を近隣工場へ




「昼下がりの市内電車」

どこかのんびりと




「夜行急行」

人間模様

旅景色。

水鏡に

Facebookで、昔のオリジナル車両をレストアされている方がいらっしゃいました。

面白いな…とみていて、そういえば私も、10年前に作った特急車両があったなと、ふと思い出しまして。


久しぶりに、引っ張り出してきました。



これです。森川鉄道3000系電車、というフリー車両。すべてペーパーです。

動力、台車等がないですが、車体自体は思いのほか良い状態で残っていました。




…でもないか(^^;

さすがに湿気等の影響で、車体がねじれてしまいました。

インクジェット紙なんか使うから・・・笑




内装までしっかり作ったんですよね。

10年前、当時高校生、勢いだけで作ってましたね。

ちなみに、当時のホームページが未だに残っていたりします（ググったら出てきたｗ）

懐かしいというか、痛いというか…。でもこっそりリンクしておこう。。


実はこのブログも、来月で10周年なんです。

10周年記念に、レストア・・・する・・・？


引き続きレイアウト工作。だらだらと続けてます。

このレイアウトも、製作開始から3年が経ち、ちょっとずつ経年劣化がはじまってます。

一番気になっていたのが、ここ



主役たる、水面です。

写真を見てわかる通り、白濁して、透明感がない。

表面に波表現で塗ったジェルメディウムが悪さをしているような感じですね。波表現のない部分が透明なままなので、余計目立つ。

そこで、水面にもっかいクリスタルレジンを投入して、復活させることにしました。


で、これまた久々に引っ張り出してきたクリスタルレジン



く、クリスタル？ｗｗ

主剤がなんか変な色ｗｗｗ

でも、混ぜちゃったし、勿体ないし…



投入ｗ

さて、どうなるか


＊＊＊＊＊乾燥中（24時間）＊＊＊＊＊



あ、大丈夫だｗ



光沢が復活しました。

引込線の効果もあって、川ではなく入江っぽい感じになったと思います。




お、反射してる！


今回のまとめ

クリスタルレジンの光沢がなくなる　→　とりあえずもっかい流しとけばＯＫ！ｗ

勉強になりましたねｗ



＊＊＊



来年のＧフェスまでも1年をきった（と思う）ので、そろそろ新作をと考えております。

ここは私が毎日通勤で通る道なのですが…

秋になるとこの辺り一面紅葉して、本当にきれいなんですよね。

秋！とテーマが決まって、真っ先に思いついたのがここの風景でした。

（まだ1ミリも紅葉してませんけどね…ｗ）




この辺りの長良川沿いの風景に、田舎電車が走っていたら

面白いのではないか…と

もうちょっと取材してイメージ固めたら、製作開始しましょうね。

続・久々の模型工作です

世間は三連休ですが、私は相変わらずの日曜のみ休みで…。

今日も、平日だと思って慌てて家を出たら、羽島大橋が空いてて、祝日だと気づいた次第。


昨日の記事の続きです。



ホーム屋根に電飾を組み込みます。

前作・北恵那鉄度モジュールで使用した、トミーテックの電飾キットを

ボンドで張り付けただけですが。




どーでしょうか？電気を消してみましょう。




おっ、イイ感じ！

ムーディな雰囲気がでた、と自画自賛




ええですなー。

しかし、電車に電飾が無いのが、気になっちゃいますね。終電後みたいで。

また、ホームが光ると、他も光らせたくなって…

あれ、開けちゃいけないドア、あけちゃいましたかねｗ




話変わって、こんなものを買ってきた。

ＰＥＣＯ社の、手動アンカプラーキット。eBayですが、500円ぐらいでしたｗ




トミーレールであれば、ＤＣフィーダーの穴に取り付け可能です。

（可動域を広げるために、枕木を一部削る必要はありますが、ほぼ無加工で取り付けられます）


この線路は、中央駅引込線に設置します。




引込線の地盤をスチレンボードでつくります。




スチレンボード＋アクリルガッシュは、石のようなコンクリのような質感が簡単にだせて、使いやすいですよ。

敢えて筆ムラもそのまま、筆を洗う水も取り換えず、いろんな色が混ざった状態にして塗ってます。




地盤ができました。




線路敷設。

左の隙間が気になりますね、ここは




科学雑巾とターフで隠すｗ

ちょっとやる気のない引込線になりました。




洗車台、置こうかな～、こういう引込線って、わくわくしますよね。


小工作でした。

久々の模型工作です。

引越から早１か月、さすがに部屋も落ち着いてまして、

平日夜に時間をみつけて模型工作ができるようになりました。


まずは、旅行の思い出



黄いなぁ電車を




ポチっと。




いいですねぇ～。

状態のいい中古品です。

取り付けパーツが結構あって、リハビリ工作と。




インレタ貼るの、何年ぶりだろうかｗ




行先表示は「糸崎」で

本当は、旅行で乗った「姫路」行きがほしかったですが、収録されてなかったので…。




モジュールに置いてパチリ。

ちゃんと信号炎管なども付けましたよ。えらいえらい。


ところで、このモジュールの駅ですが、製作から２年以上経ち

紙で作った覆い屋根が、へろへろになってしまっていたので、

今回思い切って作り直すことにしました。




こういうのや




こういうのを目指して…




モジュールで多用している、スチレンボードを用いて製作開始。

本体はレンガ積みにしてやりましょう。




駅入口はアーチ状にするため、

鍋の蓋をガイドに切断します。




次に、サイドの壁も優美なアーチにするために




こっちは両面テープをガイドに丸く切ります

身近にあるものを活用ですｗ




おー、優美ですねー？ｗ




で、苦行

ケガキ針で、レンガ模様をひたすら書いていきます。




厚紙で装飾をつくって




黒→黄土色→煙草色の順にアクリルガッシュで塗装。

スチレンボードの質感が、石積表現にマッチしてイイ感じです（よね？ｗ




組み上げて




屋根部分はもとの覆い屋根からもってきました。

以前より、かなりがっしりとした印象になったと思います。

（Befor↓)







…ね？ｗ


こっちだけ、とっとと完成させて、

来年秋に向けた新作を作り始めたいものですね。