トレインフェスタまであと2か月。。
しばらく模型の話題を出していませんでしたが、実は、モジュール完成しているんです。
なんと、上越線の風景に衣替え!
…嘘ですw
先日の東京出張の折り、総決起集会後名古屋まで帰れなくなって
巨匠宅にお世話になったときに、部屋に鎮座する名作をパチリ。
takkyさん、お世話になりました。。
で、ホントのとこはこんな感じ。
地味~な作業
路面軌道を埋めています。
白いところは石粉粘土、茶色いところはTOMIXの路面パーツキットを使って表現。
特に粘土部分については、作ったら走行試験…の繰り返しです。
線路の内側と外側は罫書き針を使って掘っています。
これ、ちょっとでも油断すると、がががが…って止まる原因になるから、地味だけどすごく時間のかかる作業です。
全然関係ないけど
17Mある、KATOオハ31改のレッドか―“おでぶちゃん”もちゃんと走れます。
もっとも、路面動力と早さが違いすぎて、あっちゅーまに交換駅着いちゃうもんだから、
そのまま一緒に走らせるってのは難しいんスけどね。
建物配置もだいたい決めました(←と書くの、何度目だろうか。。。笑)
手前は市内線の電停、左は高架鉄道の終着駅、右手のおでぶちゃんが停まっている線はインターアーバンの終着駅の設定です。
道路上に唐突に電車が止まっている風景。
高知のアレ↓からインスパイアされてます。
橋を渡った向こう側は、場末感漂う街並みに。
この辺は道路も未舗装にして、中央の駅前と区別してます。
未舗装道路の表現は去年モロコシさんからパクった“モーリンの砂浜”技法を使っています。
ちょっと作っては走行テスト。
走らせてはにやにや。
あ、これはやばいやつですねー
一向に進まないやつですねー。。
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これ、買ってきた。
製作技法から何からすべてがびっくり。新しい世界を見た気がしました。
将来、こういうオシャレな模型なんかも作ってみたいですね~。
おわり。
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