スーパー忙しいので、逃げの記事です、申し訳ありませんw
新作制作にあたって、HDDをひっくり返してみたら
2014年の旅行時の、ブリュッセル画像が出てきました。
当時記事としてちゃんと載せたかどうか、覚えていませんが(鉄道に関することだけ書いたかな?)
せっかくでてきたわけですし、これから新作として作りたい風景の参考になるかと思ったので、
ちょっと並べてみます。
ブリュッセルという街の、独特の魅力を感じていただければ幸いです。
まずブリュッセルの風景といえば、これ
何の変哲もないオフィス街の風景ですが…
ヨーロッパの伝統的な感じでもなく、最近のガラス張りの感じでもない
なんとなく「一昔前」の雰囲気がするのが、魅力だと思うんですが、どうでしょうか。
中世ヨーロッパの古い町並みだったり、
ドイツの木組の家々も魅力的ですが…
それらとはちょっと違った、独特の雰囲気が魅力的ですよね。
「芸術の丘」からみた、ベルギー王宮
ブリュッセルは丘の町で、丘の上に行けばいくほど、重要度が高くなっていくのだそうです。
芸術の丘は圧倒的芸術感。
これすげー!!ってはしゃいでましたが、その後ブリュッセルの地図を見たら
このさらに上にブリュッセル公園という、ばかでけぇ広場が整備されているのでした。
そもそもこのときは、ケルンに二泊してたものの
1日で飽きちゃったから、地図ももたずにベルギーへ行ったので
予備知識もなにもあったもんじゃなかったのです(小便小僧すら、観光案内所に道を聞く始末)
王宮広場(ロワイヤル広場)
銅像をぐるっと回り込む形で、トラムが走っておりました。
で、この街並み。
ちょっとロシアの極東あたりにも似ているな、と今になって思います。
この辺りは王宮を取り囲む連邦政府系の建物が並ぶエリア。ブリュッセルの丸の内か、永田町といった雰囲気か。
昨夏の旅行では、ブリュッセルは華麗にスルーしましたが
次行くときは逆に、ブリュッセルに3泊ぐらいして
ここ起点にあちこちを見て回りたいものです。
時間稼ぎの記事でしたw
ではまた来週。