祝!ブログ開設二周年♪
記念にテンプレートを変えてみました(^^
新しい気分で新たな一年へ。
実家からの荷物に、昔読んだ本を何冊か入れてもらいました。
そのなかの一冊を紹介します。
「太陽通り ゾンネンアレー」トーマス・ブルスィヒ著
ベルリンの壁により分断され、379番地から先の50数メートルだけが東ドイツになってしまった、
そんな通り沿いに暮らす少年達の生活が、凄く明るい調子で書かれています。
個性的な登場人物や、活き活きとした描写により、
当時の東ベルリンがどんな町で、どんな生活だったのかが語られています。
さくっと読めるけど、時々考えさせられる、そんな物語の本です。
本と一緒に、眠っていたレイアウト用品を送ってもらいました。
虫がわいていそうで怖かったけど、今のところ大丈夫。
トミーテックの「樹木キット」で木を作りました。
でも、いつか使った余りだったから二本だけ。
落ち葉は昨年買った「落ち葉」をそのまま撒いてみました。
さすがに「落ち葉」という商品名だけあって、リアルな落ち葉です。
でも、ちょっとオーバースケールかな?
撒いてから気づいたけど、線路間の落ち葉って
電車が通ったら巻き上げられますよね。
…線路間に落ち葉が残るのは、おかしいかな??
フィールドグラスもちょろっと残ってたので、使っちゃいます。
100均で買ってきた
ザ・筆を使って、
枯れ草を表現。
いい雰囲気になってきたんじゃない?
ホーム端の草が若干不自然だけど、肉眼だとこんなに白くないし違和感無いです。
線路間は細かく刻んだ筆。
動力台車のギアが巻き込まなきゃ良いけど。
情景ができてくるとボードの断面が気になります。塗らなきゃ。
だんだん「作りたい風景」ができてきました。こちら側だけですけどねー。
樹木二本じゃまだちょっと寂しいですね。