趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
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尾道を旅する2018(今年もお世話になりました)

2018-12-31 00:26:07 | ◇写真、浜名湖、旅行。


今年も、尾道へ行ってきました。3年連続になります。

彼女様と予定がなかなかあわず、この年末になってようやくの旅行です。

帰省ラッシュの真っ只中ですが…スマートEXの早期予約を入れていたので、ちゃんと指定席取れました。




冬の尾道は、はじめてですが、

相変わらず穏やかで落ち着く風景でした。




今回は坂を中心に攻めてみました。

展望台までいくつもりはなかったんだけど、なんやかんやで歩いていたら、展望台に行けてしまったり。

尾道美術館の猫が、なんか有名になってましたが、残念ながらその様子は見られず。

(歴史的“迷”勝負!?・・・小さな“訪問者”vs警備員(18/11/01))





冬の尾道は、なんというか、少し枯れたような色合いになって

夏とも違った、どこか落ち着いた空気感がとても魅力でした。




千光寺ロープウェイと




まだ走ってる!黄いなぁ電車。

これ、広島地区から引退するって噂ですよね。尾道エリアからも、いなくなってしまうのでしょうか。


2018.12.29 尾道を走る黄いなぁ電車





坂と踏切

尾道は、線路と街並みが近いのも魅力ですね。




階段を上って




いつもの小学校ですが、季節が違うとまた違った景色に。


尾道駅では、少しだけ黄いなぁ電車を撮って






やってきた、黄いなぁ電車に乗って、広島へと移動しました。




ということで、2018年最後の記事は、広島旅行と黄いなぁ電車でした。

今年は本ブログ11年目。Gフェス、はじめての一人海外旅などもあり、比較的更新頻度を上げることができた年になったと思っています。

ツイッターやnoteもはじめて、情報を発信することの楽しさと難しさを知った一年でもありました。

来年も、このブログを軸に、ツイッター、note、youtubeなどとも連携させながら、

様々な記事を書いていけたらいいなと思っています。



いつもたくさん読んでいただき、ありがとうございます。

また、激団の皆様、公私共々遊んでいただき、本当にありがとうございました。

来年も変わらず、よろしくお願いいたします。


では皆様、よいお年をお迎えください。

今年のまとめはnoteで書きました。よろしければ、こちらもどうぞ(↓)

https://note.mu/karanda_videos/n/n5a88ea46a195
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SNCB AM80型電車をつくる(2)

2018-12-27 23:19:14 | --SNCB AM80電車を作る
メリクリ♪

しばらくブログ更新があいてしまいました。

決してnoteに傾倒していたわけではないです…w

(noteは毎日更新してます…ベネルクス旅行記完結しました。宣伝w

 https://note.mu/karanda_videos/n/n01e4cf58ffab

 まーたしかに、noteは楽ですよ、画像の挿入もyoutubeの挿入も。そしてゆるーくSNS的つながりができるのも、いいです)




このクリスマスは、飛行機を見て、旅行気分を高めておりました。

ここは



今年10月に中部空港にできた、フライトオンドリームという商業施設です。

なかなか大胆に飛行機が配置されてますw

単価は若干高めですが、アメリカンなハンバーガーやら、フィッシュアンドチップスやら

おしゃれな料理が楽しめるのが、魅力でした。

クリスマスの割にほどほどに空いてたのもアレ。空港から、海風吹きすさぶ駐車場の屋外通路を

15分ぐらい延々歩かないといけないのは、マイナスポイントでしょうか。




AM80をつくります。

今回は、窓抜きを動画にしてみました。頑張って編集したので、ちょっと、クリックしてみてw

SNCB AM80型電車をつくる(2)切抜の様子





窓を抜いていきますよ。




AM66の窓抜きよりは、幾分楽(になるように、設計を簡素化してます)




こうして側面をつくって・・・




ここまで来たのが、今週の月曜日でしたか。

つくりはじめから約10日間。毎日こつこつ続けてきました。

モジュール工作と違って、車両工作は机があれば、30分程度の隙間時間で作業できるのがいいです。


さて、前回AM66のから設計変更した点として、

こんなパーツを用意しました。



これは、動力ユニットや床板を押さえるときの、ガイドになります。

AM66では、床板をゴム接着剤で、目分量でペチャっとやってましたが、

今回は3両編成なので、きちんと固定しないと格好がつかないんですよ。




先頭車もこんな感じです。

側板の上辺を基準にして接着。

上辺には、後で梁を通すための切り欠きも設けています。




3両すべてにガイドを接着。

若干きちゃないのは、スプレーのりが残ってしまっているから…




前面。真ん中の窓桟が激狭いですが…なんとか抜きました。

前面は、側板にあわせて複雑なカーブを描きます。




ここが、びしっときまって、にんまり…w

設計は平面上で行ってますので、こうして合わせてみるまでは、設計どおりになるかどうかわからない。

これが設計通りにうまくいったときの、俺すげぇ!的高揚感は、スクラッチ製作の醍醐味ですw

今の時代にプラスクラッチをつづける理由はここにあります。




箱にしていきましょう。セオリー通り、まずL字に組んで…




箱にします。2か所の梁は、屋根固定兼、車体幅保持のため。

固定用ガイドがいい仕事してくれてます。今回は足回りを、すべてKATOからもってきました。

動力は115系、先頭車は117系を使用。なので、ライトがつくようになる、予定です(予定ですw)




側板、妻板を口の字にして、屋根板を接着。ここも設計通り、びしーっと決まって、にやにや

結構大変なのよ?0.3ミリのプラ厚を考慮しつつ、2枚重ね貼りを考慮して…。これが決まると嬉しいです。




先頭車も。

こうして




立体になりました。この瞬間が、一番嬉しい。

イメージ通りのものができたな、とニンマリね。

前面の後退角は3回直したんですよ。

前面窓と運転席側窓の高さが揃うように設計したんですよ。

見事にハマってくれてるやん。やるやん。俺。




おーっ

固定用のツメが、いい仕事してくれてますよ




3両箱になりまして。

年内はここまででおわりかな~と思ってます。




最後に、今年のまとめ記事が、書けたらいいなと思ってますが。
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新作はじめました。Youtubeで…

2018-12-15 17:59:06 | --SNCB AM80電車を作る
タイトルの通りです。


つくりはじめたのは、今年の旅でお世話になった

SNCB AM80電車というやつです。

通勤列車、近郊列車から、長距離のインターシティまで万能にこなす感じ、

ベルギー国内のどこに行っても見かけることから

勝手に、ベルギーの113系電車、と呼んでいますw




これ




いつも通りJw-Cadで作図してみました。

今回も、車体長を25m→20mに短縮して、鉄コレ動力に合わせる形で設計。

バランスを崩さないように、色々デフォルメしてます。


今回、作図の様子を動画にしてみました。

結構、頑張って編集してみましたよ。ちょっと見てやってください。


SNCB AM80型電車をつくる (1)作図の様子


くそつまんねーとか言わないで…w


しかし、これだけの動画でも、編集するのに3時間以上かかってしまいました。

Youtuberの方々って、本当大変ですね。尊敬します。

私には無理だなぁ…。

(私、ヒカキンさんと、同い年なんですよ。だから余計に、尊敬してますw)


仕事が落ち着いたら、とっとと打ち出して、製作に入りたいと思います。ご期待くださいませ~


Twitter:@KarandaVideos

note:https://note.mu/karanda_videos

Youtube:https://www.youtube.com/user/kemkemaaaa/
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ベネルクス旅行記を、noteに連載しています。

2018-12-12 23:55:16 | ★2018ベネルクス国境の旅
宣伝ですw

秋にアップした、2018ベネルクス国境旅行の旅ですが、鉄道に関連するものを中心に再構成して、

「note」に連載をしております。

→note https://note.mu/karanda_videos/n/nda5dff265411

様々な体験をした今回の旅、ブログでもたくさんの方に見ていただきましたが…

もっと多くの方に見ていただきたい、という思いから、ブログよりも開かれたスペースであるnoteを

利用させていただくことになりました。




noteには有料記事のシステムもありますが、今回の旅行記は

一度ブログで公開したものですから、すべて無料公開としています。

また、noteだと写真が綺麗に載せられるので、一度ご覧いただいた方も

新鮮な気持ちで、読んでいただくことができるかと。


…何より、書いてる本人が楽しいw

もともと文章を書くことは好きなので(広い意味では、本職でもありますしw)

楽しかった旅行の思い出に浸りながら、また写真を見返したり

今の知識で振り返ると、また新たな発見があったりと、楽しい。

仕事も忙しい時期ですが、模型もやりながら、noteで作文もして…

これを充実といわず、なんというか


すいませんw

今回はただの宣伝でした。

noteサービス自体も、様々な方が書いていて、おもしろいですし

発展途上ですから、興味がありましたら、一度覗いてみてください。

→note(トップ)https://note.mu/

ではでは~

(週末あたりに、新作のお知らせができればと思います!)
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自宅レイアウトの線路配置を、変えた

2018-12-05 23:42:42 | ◇日常雑感
いったんAM66型が完成したので、ちょっと別の話題。

たいした話ではありませんが。模型部屋の、レイアウト配線を変更しましたという話です。

模型部屋のレイアウトとは、



この写真など、これまで度々登場してきたこのベニヤ板のことです。

今まではなんとなく線路を並べただけで、ポイント等も接続していませんでした。


…と書きましたが、少し前までは、ちゃんとポイント配線もして

立派な?動くレイアウトとして整備していたのです。

そのときの記事は、コチラ


実は夏頃、模型部屋として整備した部屋の半分を事務所兼用とするために、改装しました。

まぁ、縮小ですね。

その際、従来このベニヤ部分に乗っかっていたレイアウトを、すべてばらしていたのです。

(実は我が家には、ブログで1度も登場したことのない、「事務所部屋」があり、ここが手狭になったので、拡張したのです)



そして、イチから線路並べて遊んでいますよ、というのが今回の記事。

チラシの裏にでも書いとけってやつですが、ここまで読んでしまったからには、お付き合いくださいませ(^^;


最初は、こんな感じに並べてみました。



ごちゃっとしていますね~。複線に見えますが、全線単線、リバース二つという欲張ったものでした。

これで、一応本線走行も可能な状態としていました。が、リバース部分の電気配線がめんどくさくなったのと

本線系車両のすれ違いができないため、バラし。




色々やって、最終的に行きついたのがこちらのプラン

右側、一番大きなカーブを抜けて、中央の駅(中央下から中央上へと抜けていく直線区間)へと入るのがメインの本線です。

真ん中は退避可能として、2列車を交互に運転できるようにしています。


中央の駅から、右側の内側を回るのは、待避線の延長線

編成の長い列車を退避させるときは、こちらの線に入れます。

ただしカーブ半径がC177なので、入線できる車種は限られます。


中央左のターンテーブル周辺は車庫ですが、このターンテーブル

従来は、本線と接続して、実際に使っていました。

しかし、手動であり使い勝手が悪いこと、機関車の付け替えを基本的にしないことから、新プランでは

他線と接続しないダミーにしています。


そして、駅のところから分岐して、一番手前を抜ける線路ですが

これは、車庫の奥でぐるっとカーブして、中央上あたりで本線に復帰する線としました。

この線を使うと、モジュールのほうに行かなくても、このボード内で完結して走行させることができます。

こちらもC177なので、走行車種は限定されますが、オークション出品の際試走などで使いやすいように設計しました。


実際の走行風景はこんな感じです。

1.本線走行風景(SNCB インターシティ)



2.エンドレス走行風景(SNCB AM66)





で、軽く建物なんか置いちゃってますが…

この上に、高架の本線を通そうと考えています。

つまり、モジュール化しようということ。

えぇ、そういうことですw

Gフェスも終わって、しばらく車両工作に浮気してましたが、そろそろ「地面したい」な~と思いまして。

エンドレス内包というと、やっぱりカオスさんのものが有名ですが…

そういう感じのやつ、ほしかったのですw


ということで、モジュール工作も、はじめます、という記事でした。


とはいえまだまだ「燃えてきて」はいないので、引き続き、車両工作のほうもちまちまと

続けていきます。


やっぱりチラシの裏でしたねw

特段内容の無い記事に、貴重な時間を割いていただき

ありがとうございました。。
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