昨日、学校で
二百人ぐらいの人の前でマイクを持ってお話しました。
緊張するかなーって思ったけど、こんだけいると、まるで
全体が大きな模様であるかのように見えて、案外、緊張しないもんなんですね。
全体を見回しながら喋りましたが、所々で熱心にメモを取りながら話を聞いてくれている子もいて
ちょっと嬉しかったなぁ♪
丁度、今読んでいる本が
「思考の組み立て方・整理法」を扱った本で、
昨日の原稿を作成するときにも、この本の内容がすっごく役立ちました。
「思考の整理学/外山磁比古 著」
東大生・京大生はこういう本を読むんだねぇ。
でも、内容は確かに、すばらしい本でした。
さて。
なにやら、京王6000系は最後の活躍を始めたみたいですね。
このところ、毎日準特急運用に入っているみたいで。
確かに、この間写真を撮りに行った時にも6000が走っておりました。
ふと、6000系が作りたいな~って気持ちになったので、
製作開始から既に1年が経過している京王6000のキットを出してきて、ちょっとだけいじりました。
前回、最後に「屋根板の色が気になる~」ってなって放置に入りましたが、
今は「早く走らせたい~」って気持ちが勝っているので、屋根色の色はそのままで箱にしました。
もう一箱、未開封の同キットがあるんで、こだわるのはソレを作るとき、って事でね。
前述の理由から、動力装置まわりもとっとと加工。
カプラーはアーノルドのままにするので、動力ユニットのカプラー長さだけ調整しておきます。
白円のところにプラ棒でつっかえをつくり、少しだけ引っ込めました。
この作業を怠ると、T車とM車でカプラー長さが違ってしまって、
編成にしたときかっこ悪くなっちゃいますからね。
流石は“塗装済み”キット。箱にしたらあとはガラスと室内工作で完成~♪ってお手軽さ。
コレはもうすぐ完成しそうですね。
で。
前回「フリーランス云々」書きましたが、
その流れで「板キット」を組みたくなったので、コレも昨夏買って放置していたキットを出してきました。
クモハ123型電車です。
コレ、すっごく組みやすいし、よく考えられた内容の秀逸なキットですよねぇ。
で、以前箱にするところまでは行ったんですが、そこで停止。
実は、JR東日本の「ミニエコー」が作りたくてこのキットを買ってきたんですが、
そのまま組むと若干実車と異なるみたいなんですね。
戸袋窓があるとかないとか。
そこに気が付いて、やる気が失せてこれも放置していました。
でも、板キットが組みたい衝動に駆られたので、製作再開。
って言っても、あと動力を調達して塗装するだけなんですけどね。
↑実車
はじめての一人旅で塩尻に行ったときに見て、あまりの可愛さに感動しました。
しかしねぇ。
10両編成が当たり前のJR東日本の中央線。
その、同じ路線にこんな可愛い電車が走っているなんてね。
今考えると、なかなか面白いですよね(^-^
新宿で走り回る中央線からは信じられない、ローカルな光景。
鉄道の、こういう所が好きです(^^
…長々と書いたけど、実際にやった工作は
動力車のカプラー工作だけだったっていう(・-・;