趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
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海に悩む。

2013-09-20 02:27:47 | --モジュール「XXXXモジ」
まだ仕事が落ち着いてます。嵐の前の静けさってやつです。

同僚と飯食って帰ってきても10時過ぎですから、模型も触れます。

平日に余裕があるとなんだかすごく得した気分になりますね。


ってことで、モジュールいじり。

気に入らなかった砂浜を作り直しました。




使った素材はモーリンのビーチサンド。

パッケージ状態だといい色してるんですが、ボンド水垂らすとご覧の通りの色合いに…。




めげずに作業を続けてこんな感じ。

ちゃ、茶色いw


しかも、一晩乾かしてみたら



この有様…orz


どうやらこの素材、水と練って盛り付けるものだったらしく、

撒いてからボンド水垂らすという使い方じゃなかったみたいです。

(って、パッケージにもちゃんと書いてあったんですけどね。。。)


仕方ないので、ひび割れの隙間にさらにビーチサンドを追加。

今度はボンド水を筆塗り、ついでなので白と肌色の絵の具でビーチ色っぽい色を塗ってみました。




ちなみに、目指してる砂浜の色はこんな感じ



太陽光が強いこともあって、かなり白いですよね。

(水着のおねーちゃん写ってなくてごめんね)


全体的に写真は薄暗い場所で撮ってるから、もしかしたら今の色でも

日中太陽光の下で撮れば、そこそこいい色具合なのかもしれません。

そうなっててくれてるといいんだけどなぁ。。。


乾燥を待つ間に海の表現について考察。

こういう、南国系のビーチって意外と模型で見かけない気がするけど、どうなんだろう。

YouTubeで水表現について色々勉強してみたんですが、



海外の↑みたいな解説って、大概が川か深めの入江か沼で、イメージとちょっと違う感じ。




こういう、透き通った海を表現したいんです。


とりあえず、水表現に使えると思われる「モデリングウォーター」「メディウム各種」「ソフトゲル」あたりを使ってテストしてみて

一番使えそうなやつを使ってみようかと思いますが、

もしYouTubeやWebで、こういうリゾート的浜辺の作り方を解説してるのがあったらみてみたいですね~。

水モノなんで、失敗したらすげー大変そうなんで、できれば失敗したくないんですよね。




研究のため、こんな写真集まで買ってきました。

仕事が忙しくなる前に、なんとか海だけ完成させときたいです。


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↑全体の面積の半分が砂浜と海だから、ここだけは失敗できませんねぇ。

コメント
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