JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

幻のラング T・ラング ライブアット ピットイン2014/2/8

2014-02-09 14:19:33 | サポート中、ライブ
ティエリー・ラングが今まで日本にきていなかたらしく、今回が初めての来日と知っていける日を予約した。
整理番号もいただいたら8番目、その日は仕事があるけれど、まあ終わってからでも間に合うと思っていました。
ところがそのあと、会食があるということでちょっとまずいなとおもいながら当日。

なんと朝から雪が降り出してというかどんどん降って、会議をこなしていながらこりゃ参った状態でした。

実はわが家は丘陵地帯にあるというか、駅までは、下り坂の階段あって、その次はのぼり坂の道で駅は坂道の途中にあるようなところです。
雪が降ることがわかっていたオクサンはお手伝いで早めに実家にかえっていますがラングを見に行きたい私にメールでした。

私の駅から家までの道のり、どうせ酔っぱらってフラフラで、なおかつ足が悪いの三重苦、きっと転んでけがをするからね。ということよく考えなさいということでした。

文脈からは、ウキウキ楽しんで帰ってきたら帰り道できっと転ぶ。そうするとたぶん骨折なんかをしてしまって、今年大切なイベントもちゃんとこなせないことになる。そしてそれは若い二人には寂しいことであなたは疎まれる存在になる。そうなると年老いても面倒をみる気持ちも起こって寂しい最後を遂げるでしょう。

というような感じの私の人生後半を予想されてしまうようなことで、そして実際電車も止まってしまって、賢明なmonakaさんは老後の心配もありラングをあきらめて帰ってきたのでした。

こんなこともあるだろうけれど、ライブの記録、残念な記録になりました。
どうだったかはソウル・シスター、スズック妹のところで読めますが、行きたかったな。
コメント (6)
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