レンタル屋さんのレンタル料が今月はやすいので、一寸聞きたいのや気になるものを借りているからしばらくはレンタルの古いアルバムが続きます。
ツー・セローズを何年か前にオーチャードで見たけれど、アルバムがレンタル屋さんに並んでいるので聞きたくなった。
新しいアルバムだとおもったらば、古いデヴュー版だったけれど、聞いたことがなかったので借りてみた。
何年もまえのことだから良く覚えていないけれど、コンサートで演奏されていた曲がかなりはいっている。
ルカ・スーリッチとステファン・ハウザーというまだ27、28才のチェロのデュオチーム、クロアチア生まれの二人がロンドンで意気投合してつくったヂュオですが、兄弟みたいに息のあった舞台でした。
同じ楽器のデュオってどう感じるのでしょうね。音の出し方などが微妙にちがうだろうから、やりずらいような気がするのは素人の感覚でしょうか。
技量がぴったり同じということもありえないだろうけれど、どのように納得してヂュオをくむのでしょうか。
どちらが上手いなどは、絶対に聞き取ることはできませんが、どちらも超絶なことは解ります。
ということで有名曲が久しぶりに堪能しました。
2本のチェロなんてそのまんまのタイトルですが、2日続きにするためにすみませんでした。
2C三LLOS / 2CELLOS
1 Where The Streets Have No Name(U2)
2 Miserlou Pulp Fiction Theme (Dick Dale)
3 Use Somebody(Kings of Leon)
4 Smooth Criminal (Michael Jackson)
5 Fragile(Sting)
6 The Resistance(Muse)
7 Hurt(Trent Reznor/Johnny Cash)
8 Welcome to the Jungle(Guns N'Roses)
9 Human Nature(Michael Jackson)
10 Viva La Vida (Coldplay)
11 Smells Like Teen Spirit (Nirvana)
12 With or Without You (U2)
13 Fields of gold