夏休みも半分は済んでしまいましたが、昨日は愉しいライブに行ってきました。
場所は赤坂Bフラット、といっても初めてで、東京に住んでいながら赤坂ってほとんど用事ない場所でした。
まずはおのぼりさん(失礼)気分でできょろきょろしました。
演奏は7時半からなので、まずは腹ごしらえ、お店でもいただくので軽くスペイン料理で赤ワインをいただきました。赤坂サカスの1階にあるお店でお値段入りで紹介です。
たらのエスケイジャーダ ¥1,300
たこのガリシア風 ¥950
BIKINI(ゴルゴンゾラと生ハムのクロックドムシュ風) ¥ 1,100
イベリコ豚とドライフルーツのテリーヌ ¥ 1,300
昨日聴いたミュージシャンの名前は三浦良樹、実は初めて聴く人なのですが、バークリーを出てずっとニューヨークで活動するギタリストです。久しぶりに日本に帰っての演奏だそうですが、知らない人ではない。
実は大学のクラスメート、あまり話したことなかったのに、ニューヨークでストリートミュージシャンしていると聞いていたけど、バークリー出て、いたんですね。
ウチのオクサンはもう少し長いクラスメートで、そんなんでライブの情報がメールに来たしだいです。
外にでてお店の方向を間違えたりして、地図を眺めたりして目的地に向かって歩き始めました。
しばらく歩くと、路上で携帯を眺める女性が一人、オクサンの友達のM嬢でした。
この女性、海外で活躍するメーキャップ・アーティスト、ニューヨーク、パリと仕事そしてきて、ディー・ディー・ブリッジウォーターなどはずっと一緒だったという人、同じお店を探していたようで同行しました。(結構有名人いるじゃない。)
お店にはすでにオクサンのクラスメート男性2名と女性が2名、ほかにはごく少ない観衆で残念ですが、一部ではとても内輪的なもリあがりです。
外人が一人、プレスの関係でしょうか、やたら写真をとっているし、友達も写真をとっちゃっているし、私も演奏風景とってしまいました。
1st
1 ブルースイングリーン
ブルーイングリーンをもじったブルース、ゆったりとしたテンポで始まった曲は、ギターの音がいい。ウエスとかベンソンとかに通じる王道です。フレーズに心がこもってとてもいい感じです。
2 ガラスの彫刻
ちょっとファンクの入ったオリジナル。伴田裕という人は少しおとなしいテナーを吹く人。
3 ナイトオブアフリカ
これもオリジナル。ゆったりしたギターのリズムに始まり、サックスがメロディを吹くとさわやかなアフリカの風のよう。「セックス・アンド・シティ」にも曲を提供したそうで、いい曲作ります。大推薦。
4 マック・ザ・ナイフ
丹羽つよしという人のソプラノがゲストに入りました。一緒にイタリアに演奏旅行したそうです。フェスでM・ブレッカーが体調から先にやらしてくれというので演ってもらったら、後で演ることなくなって困ったそうです。
5 シスターオーエン
オリエンタルな曲調からハードヒットするバップ曲。
1st賀すんで、次があるのに私たちのテーブルについてずっと歓談。ドラマーの辻田さんに時間ですなんて言われてしまいました。
2nd
1 アマンダ
デューク・ピアソンの曲。三浦さんのソロはCTIのウエスの演奏を引き継いだような感じです。
2 サマーボサノバ
3 シャンク・ナンバー・ワン
ファンク系の曲で緊張がだんだんと高まっていく感じです。
4 ザ・メン・ウィズ・ビューティフル・ソウル
伴田さんの曲。ストレートなホーンの音がメロディにギターの和音が溶け込むように続いていく、ウエスが最後のほうでしていたことを思い出させる演奏です。
5 エクスプレス・ユア・セルフ
丹羽さんが再び加わったハードバップ、ソプラノソロががんばりますが、それをバックアップする三浦さんのリズムがすごい、続くソロ、このフレーズを弾く日本人がいるのかと思う、快演です。
6 アンコールはスタンダード。曲名忘れました。
2ndが済んでもまだ話足りない。三浦氏のことは昔から三浦さん三浦さんと呼んでいました。
三浦さんを取り囲んで愛用のギターをなんとM嬢が肩にかけたり、ピックをいじったり、愉しいひと時でした。
開場では三浦さんが自分のCDも販売していて、もちろんサインしてもらっていただいてきました。
今日はそれを聞いていますが、これもかなり良い。ぜひ聴いてあげてください。
8月19日 水道橋 東京倶楽部
8月25日 横浜 山科
8月26日 新宿 Someday
ちなみに新潟地区に行くそうです。新潟を取り仕切る人、ぜひ応援よろしくお願いします。
8月21日 村上市 「クリーム」
8月22日 新潟市 「スワン」
本当に贔屓目ではなくて良いですよ。
場所は赤坂Bフラット、といっても初めてで、東京に住んでいながら赤坂ってほとんど用事ない場所でした。
まずはおのぼりさん(失礼)気分でできょろきょろしました。
演奏は7時半からなので、まずは腹ごしらえ、お店でもいただくので軽くスペイン料理で赤ワインをいただきました。赤坂サカスの1階にあるお店でお値段入りで紹介です。
たらのエスケイジャーダ ¥1,300
たこのガリシア風 ¥950
BIKINI(ゴルゴンゾラと生ハムのクロックドムシュ風) ¥ 1,100
イベリコ豚とドライフルーツのテリーヌ ¥ 1,300
昨日聴いたミュージシャンの名前は三浦良樹、実は初めて聴く人なのですが、バークリーを出てずっとニューヨークで活動するギタリストです。久しぶりに日本に帰っての演奏だそうですが、知らない人ではない。
実は大学のクラスメート、あまり話したことなかったのに、ニューヨークでストリートミュージシャンしていると聞いていたけど、バークリー出て、いたんですね。
ウチのオクサンはもう少し長いクラスメートで、そんなんでライブの情報がメールに来たしだいです。
外にでてお店の方向を間違えたりして、地図を眺めたりして目的地に向かって歩き始めました。
しばらく歩くと、路上で携帯を眺める女性が一人、オクサンの友達のM嬢でした。
この女性、海外で活躍するメーキャップ・アーティスト、ニューヨーク、パリと仕事そしてきて、ディー・ディー・ブリッジウォーターなどはずっと一緒だったという人、同じお店を探していたようで同行しました。(結構有名人いるじゃない。)
お店にはすでにオクサンのクラスメート男性2名と女性が2名、ほかにはごく少ない観衆で残念ですが、一部ではとても内輪的なもリあがりです。
外人が一人、プレスの関係でしょうか、やたら写真をとっているし、友達も写真をとっちゃっているし、私も演奏風景とってしまいました。
1st
1 ブルースイングリーン
ブルーイングリーンをもじったブルース、ゆったりとしたテンポで始まった曲は、ギターの音がいい。ウエスとかベンソンとかに通じる王道です。フレーズに心がこもってとてもいい感じです。
2 ガラスの彫刻
ちょっとファンクの入ったオリジナル。伴田裕という人は少しおとなしいテナーを吹く人。
3 ナイトオブアフリカ
これもオリジナル。ゆったりしたギターのリズムに始まり、サックスがメロディを吹くとさわやかなアフリカの風のよう。「セックス・アンド・シティ」にも曲を提供したそうで、いい曲作ります。大推薦。
4 マック・ザ・ナイフ
丹羽つよしという人のソプラノがゲストに入りました。一緒にイタリアに演奏旅行したそうです。フェスでM・ブレッカーが体調から先にやらしてくれというので演ってもらったら、後で演ることなくなって困ったそうです。
5 シスターオーエン
オリエンタルな曲調からハードヒットするバップ曲。
1st賀すんで、次があるのに私たちのテーブルについてずっと歓談。ドラマーの辻田さんに時間ですなんて言われてしまいました。
2nd
1 アマンダ
デューク・ピアソンの曲。三浦さんのソロはCTIのウエスの演奏を引き継いだような感じです。
2 サマーボサノバ
3 シャンク・ナンバー・ワン
ファンク系の曲で緊張がだんだんと高まっていく感じです。
4 ザ・メン・ウィズ・ビューティフル・ソウル
伴田さんの曲。ストレートなホーンの音がメロディにギターの和音が溶け込むように続いていく、ウエスが最後のほうでしていたことを思い出させる演奏です。
5 エクスプレス・ユア・セルフ
丹羽さんが再び加わったハードバップ、ソプラノソロががんばりますが、それをバックアップする三浦さんのリズムがすごい、続くソロ、このフレーズを弾く日本人がいるのかと思う、快演です。
6 アンコールはスタンダード。曲名忘れました。
2ndが済んでもまだ話足りない。三浦氏のことは昔から三浦さん三浦さんと呼んでいました。
三浦さんを取り囲んで愛用のギターをなんとM嬢が肩にかけたり、ピックをいじったり、愉しいひと時でした。
開場では三浦さんが自分のCDも販売していて、もちろんサインしてもらっていただいてきました。
今日はそれを聞いていますが、これもかなり良い。ぜひ聴いてあげてください。
8月19日 水道橋 東京倶楽部
8月25日 横浜 山科
8月26日 新宿 Someday
ちなみに新潟地区に行くそうです。新潟を取り仕切る人、ぜひ応援よろしくお願いします。
8月21日 村上市 「クリーム」
8月22日 新潟市 「スワン」
本当に贔屓目ではなくて良いですよ。