たばこの気持ち

最近の酔い覚ましのお裁縫は、先日、100均ショップ「セリア」さんで買い足したマジックテープやら、ヒモやら、ファスナーやらを使って、5個、和手ぬぐいを裁断して縫いました。

マジックテープは、とても縫いづらいのですが、二つ目からはどうにか形になってきました。

途中、幾度か失敗しつつ、

戻ったり進んだりしながら、お尻が痛くなるほど集中し、楽しいひと時を過ごしました。

先日、仕事を終えて横浜駅で乗り換えから市営地下鉄の駅を下車し、改札口を出てカミさんと話していたら、すれ違いざまに、知り合いの先輩から石垣島のおみやげをいただきました。

昨年は、客船「ダイアモンドプリンセス」のストラップでした。75歳になる先輩は、マンションの管理人として働いておられ、年に1〜2度、奥様と船旅を楽しんでおられます。

元々は、私が勤務する東京都港区のビルで、研修関係の事務所を経営されており、まさか、私の引越し先の近くでお仕事をされているとは想定外でした。私は船旅をしたことがありません。いつか、カミさんと横浜から船旅に出られればいいな、と思いました。

先日、友人のIQOSを1本吸わせていただきました。

3年前、点滴も外れたので入院先から抜け出して、近くのファミマでたばこを買って久しぶりの一服をしたとき、IQOS販促スタッフ女子に、1本勧められて以来の2度目でした。その時は、あまり美味しく感じなかったと記憶しています。

今回、吸ってみた感想は「本体が想像以上に熱い」「吸い込んだ時のペイパー（蒸気）が熱い」「吸い出しから吸い殻を抜くまでの手間がかかる」と思いました。

空い終わった後、操作を間違えてたばこからフィルターが抜け、たばこの部分は取り出し、手で触れたらすごく熱かったのです。

友人は「フィルターの中に、ビニールみたいな物が入っていて、それが高熱で溶け出すような臭いや味がする時がある」というので、分解してみました。「ヘェ〜っ、本当だ。フィルターも熱いし、ここを潜った煙は見た目で言うけど、ちょっとご遠慮したいなぁ」と思いました。

8月12日の締めは、丸亀製麺上野店さんでした。私は「冷やしすだちうどん」に、「かしわの天ぷら」と「いなり寿司」1個をいただきました。すだちと大根おろしの汁まで完食、とてもあっさりしていて美味しかったです。

帰路の地下鉄を一駅乗り過ごし、となりのホームに移動しようとしたら、かわいいパスケース（定期券入れ）がベンチの手前に落ちていました。改札口を出たところに駅員さんがいたので、改札口を出てパスケースを「忘れ物です」とお渡ししました。

「あれっ、改札口を出てしまった」と気づき、それじゃ歩くかとひと駅分歩いて帰宅しました。ちょっと食べ過ぎてしたから、ちょうど良い運動になりました。

8月12日の日曜日、夕刻から集まって、上野の居酒屋さんで福島県塙町立常豊小学校の同級生2人と飲みました。本当は、もう2人来るはずでしたが、所用のため3人になりました。生ビールの後に米焼酎「鳥飼」をいただきましたが、なかなか飲みやすく美味しかったです。

飲みながら、小岩の紳士服のテーラーさんで、5〜6年仕事をしていたSくんから、糸をロウで強くする方法を教わりました。最近、縫っているときに糸が絡んで困っていたから、問題が解消しそうです。

Ploom TECH専用布ケースの次は、ケータイ布ケースをやろうと友だちのを撮らせてもらいました。これを手縫いでやったら、とても楽しそうで、ワクワクしちゃいます。

8月13日の桜木町駅前には、どでかいピカチュウがいました。いゃーっ、夏休み中とあって、初めて入ったAEON系列のWORLD POTERSは、とても混雑していました。

5階のシネマで「ジェラシックパーク」をと思ったのですが、チケット完売なので「ミッションインポッシブル」にしました。

上映時間まで時間があったので、軽く昼飲みしょうと思っら、どこのお店も行列状態でした。比較的空いていたお店に席をとり、「氷点下のハイボール」でランチをしました。

歩きたばこは、ほとんど見かけなかなりましたが、歩きスマホはまだまだ多いですね。

先日、私は立ち止まるでもなく、歩くでもない状態で内装工事の人が手に持っていたバケツとぶつかり、それを手にしていた内装工男子に、振り返りざま「あっぶねぇなぁ！」と小さな声でたしなめられました。

そういえば、私は駅のホームやら、散歩途中の路地やら、職場に向かう階段やらでスマホを使っていることがあります。ふだんから歩きスマホしていることが多く、今回のことを肝に銘じて注意したいと思いました。

先日の酔い覚ましのお裁縫は、手ぬぐい1本分で巾着2つ、ファスナー付き布ケース2個の4つでした。色は黄色、まさに「ひまわり」のようで、真夏のお裁縫には最適でした。

お祭り大好きの福島県塙町立常豊小学校の同級生から、神輿やら、祭りやらの和手ぬぐいをたくさんいただける予定なので、ケータイ布ケースはもとより、すててことか、短パンとか、作務衣とかにも挑戦してみよう、とワクワクしてきました。

ユザワヤさんのファスナーは、YKKさんの金属製であり1本98円します。布地は汎用性の高い色で、ファスナーも開け閉めするときの音が心地よいのです。

一方、先日発見し12本分も買ってきたのは、名のしらないプラスチック製で、3本セット100円でした。

布地はパステルカラー3色だけで、ファスナーも安っぽいけれど、それゆえに縫いやすく感じました。

というわけで、10本分、一気に縫い終わりました。最後の2本は、布の筆入れケースを真似して、ファスナーを中央に配置してみました。仕上がりもよく、縫いやすいのでまた縫おうと思います。

先日の夜、カミサンと居酒屋さんへ行きました。そのお店の天井付近を見上げると、古時計と電線をつなぐガイシがありました。初めはさほど混雑していなかったのですが、となりの席にフィリピーナの母子とその友達が座りました。

3人は、生ビール2杯とコカコーラで乾杯していました。その小学生男子は、一生懸命日本語で学校での出来事やら、友だちのことやらを夢中になって話していました。さらに、ツクネを3、4本立て続けにほおばり、お母さんの友だちがオーダーした煮込みにも「少しいい」と触手を伸ばし、「うん、うん、うまい」と食レポまでする仕草が、なんとも可愛らしいのでした。

私はおとなりさんとしゃべりたくなって、「マニラからですか？」「もう日本は長いですか？」「お父さんは日本人なの？」とか、3人それぞれにお聞きしました。国際都市ヨコハマを実感しました。