先日の夜、カミサンと居酒屋さんへ行きました。そのお店の天井付近を見上げると、古時計と電線をつなぐガイシがありました。初めはさほど混雑していなかったのですが、となりの席にフィリピーナの母子とその友達が座りました。
3人は、生ビール2杯とコカコーラで乾杯していました。その小学生男子は、一生懸命日本語で学校での出来事やら、友だちのことやらを夢中になって話していました。さらに、ツクネを3、4本立て続けにほおばり、お母さんの友だちがオーダーした煮込みにも「少しいい」と触手を伸ばし、「うん、うん、うまい」と食レポまでする仕草が、なんとも可愛らしいのでした。
私はおとなりさんとしゃべりたくなって、「マニラからですか?」「もう日本は長いですか?」「お父さんは日本人なの?」とか、3人それぞれにお聞きしました。国際都市ヨコハマを実感しました。
3人は、生ビール2杯とコカコーラで乾杯していました。その小学生男子は、一生懸命日本語で学校での出来事やら、友だちのことやらを夢中になって話していました。さらに、ツクネを3、4本立て続けにほおばり、お母さんの友だちがオーダーした煮込みにも「少しいい」と触手を伸ばし、「うん、うん、うまい」と食レポまでする仕草が、なんとも可愛らしいのでした。
私はおとなりさんとしゃべりたくなって、「マニラからですか?」「もう日本は長いですか?」「お父さんは日本人なの?」とか、3人それぞれにお聞きしました。国際都市ヨコハマを実感しました。