「宇宙は何を考えているのか。」という言葉を発する池田さんはかつて、すばる望遠鏡で撮影した宇宙の写真をよく見ていると書いておられました。
星雲や星団等の写真を見ながら、宇宙の果てまで「存在の謎」について思索しておられたのでしょう。
ところでたまたま最近、宇宙規模の「存在の謎」を考える道具となりそうな、掲題の本を見つけたので紹介します。
宇宙と地球の歴史を薄い一冊の本にまとめたもので、お薦めなのはビジュアルな点と、宇宙と地球の行く末の予想まで載っている点です。写真ではなく想像図のようなイラストばかりですが、このようにイメージを膨らませることによって、言葉以前の思考により宇宙という存在を考えることができそうな気がします。
星雲や星団等の写真を見ながら、宇宙の果てまで「存在の謎」について思索しておられたのでしょう。
ところでたまたま最近、宇宙規模の「存在の謎」を考える道具となりそうな、掲題の本を見つけたので紹介します。
宇宙と地球の歴史を薄い一冊の本にまとめたもので、お薦めなのはビジュアルな点と、宇宙と地球の行く末の予想まで載っている点です。写真ではなく想像図のようなイラストばかりですが、このようにイメージを膨らませることによって、言葉以前の思考により宇宙という存在を考えることができそうな気がします。