天才が好きだった池田晶子さん。音楽家のことはあまり書かれていなかったように思いますが、今回は天才と思しき若き音楽家の話題です。
このたびチャイコフスキー国際コンクールのバイオリン部門で優勝した神尾真由子さんはまだ21才にもかかわらず、その表現力の豊かさと気迫には非常に驚かされました。
たまたまN響の定期演奏会で、神尾さんがチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を弾くのを生で見ることが出来たわけですが、若さとは裏腹にその堂々とした風格には天才の片鱗が見えていたように思います。
記事によると神尾さんは13才からジュリアードに留学し、現在はチューリッヒに在住しているそうですから、小さい頃から自分の目指す道を見出し、その道を極めていったわけですね。
自分にはこれしかできないということを地道にやり遂げること、は天才が自らの天性に気付くことのよって為しえるわけですが、その姿を垣間見せてもらいました。
このたびチャイコフスキー国際コンクールのバイオリン部門で優勝した神尾真由子さんはまだ21才にもかかわらず、その表現力の豊かさと気迫には非常に驚かされました。
たまたまN響の定期演奏会で、神尾さんがチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を弾くのを生で見ることが出来たわけですが、若さとは裏腹にその堂々とした風格には天才の片鱗が見えていたように思います。
記事によると神尾さんは13才からジュリアードに留学し、現在はチューリッヒに在住しているそうですから、小さい頃から自分の目指す道を見出し、その道を極めていったわけですね。
自分にはこれしかできないということを地道にやり遂げること、は天才が自らの天性に気付くことのよって為しえるわけですが、その姿を垣間見せてもらいました。
贖罪について考えさせられる映画です。
こちらはまさに池田さんのファンの方のサイトということで、まだ一部ですがじっくりと読ませていただきました。「品格」と、池田さんへの愛情にあふれたサイトというのが第一印象です。これからも訪問させていただきます。
それと、池田さんへの追悼の記事を自分のブログに書いたのですが、こちらで引用されている『君自身へ還れ 知と信を巡る対話』から、さらにその一部を引用させていただきましたのでお伝えします。
失礼いたします。