やっと一通り「日めくり池田晶子」の作成が終了した。当初は池田さんの思考の熟成に沿うつもりで、出版年順に取り上げていこうと思ったが、結果的には内容の連関を意識した順序となった。
さて、せっかくなので実際に日めくりを作ってみよう。ロフトやハンズが近くにあれば、いろいろそれ向けの材料があるのかもしれないが、そんなものが近くにない場合の、見映えを気にしない廉価な作成方法を以下に紹介してみる。
用意するのは、針金ハンガー、糊、ガムテープ、A4紙31枚。
まずは、番号とそのすぐ下の本文、及びその1行後以降の解説文を、パソコンのワード等のファイルに1回ごとにコピー・貼り付けしていって移す。
印刷したときに用紙1枚に1回分となるように加工して、印刷する。なお、数字と本文は大文字にした方が見映えはいい。縦書きか横書きかは好みで。ただし上4cmくらいは糊しろ・くりしろを残す。
31枚印刷が終わったら、上部の1cmくらいの幅を糊付けして、1番から31番まで順番に接着する。
31枚とも接着し終わったら、針金ハンガーに吊るすようにガムテープで接着する。あとは、めくりやすいように針金ハンガーのかたちを四角などに変形すれば出来上がり。
ぜひ池田晶子さんの珠玉の言葉を、座右にしていただきたい。
さて、せっかくなので実際に日めくりを作ってみよう。ロフトやハンズが近くにあれば、いろいろそれ向けの材料があるのかもしれないが、そんなものが近くにない場合の、見映えを気にしない廉価な作成方法を以下に紹介してみる。
用意するのは、針金ハンガー、糊、ガムテープ、A4紙31枚。
まずは、番号とそのすぐ下の本文、及びその1行後以降の解説文を、パソコンのワード等のファイルに1回ごとにコピー・貼り付けしていって移す。
印刷したときに用紙1枚に1回分となるように加工して、印刷する。なお、数字と本文は大文字にした方が見映えはいい。縦書きか横書きかは好みで。ただし上4cmくらいは糊しろ・くりしろを残す。
31枚印刷が終わったら、上部の1cmくらいの幅を糊付けして、1番から31番まで順番に接着する。
31枚とも接着し終わったら、針金ハンガーに吊るすようにガムテープで接着する。あとは、めくりやすいように針金ハンガーのかたちを四角などに変形すれば出来上がり。
ぜひ池田晶子さんの珠玉の言葉を、座右にしていただきたい。