miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

37回クイーンズ駅伝(全日本実業団女子駅伝)

2017-11-26 | Weblog

写真は優勝チームのユニバーサルエンターテインメントAC・左から木村友香、秋山桃子、鷲見梓沙、伊澤菜々花、中村萌乃、猿見田裕香

第37回クイーンズ駅伝が26日仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台陸上競技場)を発着で行われました。優勝は小出義男代表が率いるユニバーサルエンターテインメント・アスリートクラブで、5年振り2度目の優勝でした。(小出代表も酒の飲み過ぎか、体を壊し一時の元気は全くありません。)1区から4区まではパナソニックの独走態勢でしたが、5区でユニバーサルの中村が、パナソニックの森田詩織を抑え首位でアンカーへ、アンカーは18歳のルーキー猿見田でしたが、見事な力走で独走態勢に入り完全優勝を果たしました。

区間賞・1区・森田香織(パナソニック森田詩織の姉)、2区・渡辺菜々美(パナソニック)、3区・堀優花(パナソニック)、4区・ブロ(TOTO)、5区・前田彩里(ダイハツ)、6区・猿見田裕香(ユニバーサルエンターテイメントAC)大学時代から注目していた前田さんの復活を喜んでいます、これからまたマラソンでもお目にかかれそうで期待しています。駅伝・マラソンでその名も高きワコールのOOさんも若手に座を引き渡す時期が来たようです。後進の指導に力を入れワコールの復活に貢献してください。