miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

党の問題・政府の立場

2015-06-30 | Weblog
現政府は、自民党の単独政府ではないが、単独政府であっても、党と政府は立場が異なる、党内の問題は幹事長が処理すればよろしい。政府の代表が関与する必要はない。かって、新聞連合の誘導によって、国民は民主党に夢を託した。しかしその失望は大きかった。あのまま民主党政権が続いていたら、いまごろ、尖閣諸島は中国の領土となり、沖縄の存在にも黒い影が覆っていたに違いない。

日本はアメリカの属国。中国の属国になっても、今の生活に変わりないと、主張する人が民主党の連中の中にはいる。中国共産党の幹部達のように、贅沢三昧で国民を支配したいと思っているのか。憎い日本を潰してしまいたいと思っている半島系議員が多すぎるのか。中にはテレビで堂々と「戦争するより、中国の属国になって、何が悪い」と、放言しているエセ文化人もいる。この発言には、どの新聞も完全に無視した。しかし今回の百田氏には、どの新聞も、よってたかって、叩きまくっている、これこそ言論の弾圧だ。


国立競技場建設の馬鹿げた予算下村文部科学相、何をトチ狂ったか、資金目当ての立っていない国立競技場の建設資金に2,520億円を計上し工事に入ったと言う。基本設計時の予算が、1,625億円で、現在目処がついているのが1,600億円。なぜ900億円が上乗せされた。この際自民党の政治資金を稼ぎだそうとの腹ではないよな。

世界のオリンピック・メイン会場の建設費は概ね7~800億円程度。1,600億円でも2倍以上の金額。借金大国がそんなに見栄を張る事ないよ。国民の税金もっと有効に使ってよ。