miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

別大マラソン日本人トップ井川

2010-02-07 | Weblog
第59回別府大分毎日マラソンは、ケニアのキプコリルが優勝、日本人トップは4位に入った井川重史(大塚製薬)の初マラソンでした。25歳京都産業大学卒、大塚製薬では駅伝を中心に活躍、初マラソン出場で注目の一人でした(写真)。

もう一人、今大会初マラソンで注目されていたのが、10,000m日本歴代3位の記録を持つ、三津谷祐(トヨタ自動車九州)でしたが、9位におわりました。

井川は、38.5キロ地点でも、2度目のスパートでトップを覗うなど、積極的なレース展開で初マラソンと思えない、頼もしさでした。今後の成長が期待されます。