miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

ね年の年賀状展

2008-01-15 | Weblog
     きょうの一言「小さな奉仕が、人の価値を大きくする」

江南市歴史民俗資料館で、戦前の子年年賀状展(石黒三郎氏の収集品)がありました。昨日が最終日でしたので、見学してきました。特に感心したのは、明治45年の作品群で、文字は使わず、あざやかな色彩のみごとな絵で、新年を祝福しているものでした。美術品として立派に通用するものでした。この催しは来年もあるようなので、楽しみにしています。
ちなみに、当日の資料によると、江南市鹿子島村には、ネズミを保護するため、猫を飼育しない、という郷土伝説があったようです。鹿子島の皆さん、いまでも猫のペットは、少ないですか。