復路は果たして？

実家で迎えた朝、島岡美延です。
横浜市内のこの部屋から見える富士山は、明らかに大きいです。
この景色を見ながら、私は小学生から大人になっていきました。
箱根駅伝の復路、まもなく芦ノ湖をスタートです。
実家にいた頃、国道1号線の上り車線、つまり復路を走るランナーたちの応援にいきました。
先導する車など見えてきてワクワクしていたら、あっという間に先頭ランナーがやってきて、あまりのスピードに驚いたものです。
一眼レフのカメラで、撮影は難しかった・・・。
どの大学に限らず、とにかく、たすきを無事につないでほしいと祈るばかり。
昨日は、駒澤大学の5区のランナーが、ゴールテープ手前で崩れ落ちそうになった時は、ひたすら応援。
我が母校は、悪くなかったけど、歴史を塗り替えるためにも優勝まで狙ってほしい…、というとちょっと欲張り？
強豪大学陸上部に入っても、箱根のメンバーに4年間、一度も選ばれない選手もいるでしょう。
そんな仲間のためにも、母校のたすきを大手町まで運んで下さい。みんな頑張れ！