「仕事漬け」だった人たち

穏やかに晴れた「仕事初め」、島岡美延です。
最高気温は久々に10度を超えそうで、新春の日差しも強く感じる月曜日。
今日は株式市場の大発会、まずは初詣をしてから、という職場もあるでしょう。
長い年末年始の休みからようやく戻る日常は、晴れやかさと、まずは「助走」から始めるものかもしれません。
今の日本人で、今回、長い休みを取れた人は何割くらいいたのかしら。
元日に休むスーパー、デパートもずいぶん減りました。
年賀状は2日にも配達されます。
父が倒れた時、入院病棟には大晦日もお正月もないことを実感。
温泉やホテルでのんびりできるのもそこで働く人がいるから。
かつて、大学受験予備校で勤務していましたが、「正月特訓」などは、小学生の塾でも当たり前。
昨日は、「初バレエ」レッスンへ。
普段、週に6回、バレエを教えている先生は、この年末年始に3連休できたのが「奇跡」のようだったとか。
お正月を楽しめるのは、休まない職業の人々がいてくれるおかげ。
皆さん、ありがとうございます！