今日から三連休でしょうか、島岡美延です。
首都圏は成人式まで晴れそう。
映画を見ていると、主人公の運命は「ひょんなことから、とんでもない事件に巻き込まれる」もの。
先日、ちょっと想像してしまった自分の運命!
その日は、「歩きスマホ」の人にあまり出会わず、「歩きガラケー会話」の人をけっこう見かけたのです。
よく晴れた午後、角を曲がってきた男の人とすれ違いました。
その時、耳に飛び込んできた衝撃的なひと言。
「いや、それじゃ、絶対バレるから」
ビジネスマンらしき人が発した強い口調の言葉に、しばしとらわれ、一瞬の出来事ながら、次から次へと考えが浮かびました。
携帯で話していた相手は、取引仲間か、仕事の部下?
バレたら困ることって一体、何?
さらに私の空想は膨らみました。
彼が戻ってきて「さっきの会話を聞いただろう」とつかまる私。
事件になって、優秀な刑事でもこの接点は見抜けない・・・。
青空を見上げながら、私が小説家なら、短編の一本も書けたかしら、と思ったのでした。
首都圏は成人式まで晴れそう。
映画を見ていると、主人公の運命は「ひょんなことから、とんでもない事件に巻き込まれる」もの。
先日、ちょっと想像してしまった自分の運命!
その日は、「歩きスマホ」の人にあまり出会わず、「歩きガラケー会話」の人をけっこう見かけたのです。
よく晴れた午後、角を曲がってきた男の人とすれ違いました。
その時、耳に飛び込んできた衝撃的なひと言。
「いや、それじゃ、絶対バレるから」
ビジネスマンらしき人が発した強い口調の言葉に、しばしとらわれ、一瞬の出来事ながら、次から次へと考えが浮かびました。
携帯で話していた相手は、取引仲間か、仕事の部下?
バレたら困ることって一体、何?
さらに私の空想は膨らみました。
彼が戻ってきて「さっきの会話を聞いただろう」とつかまる私。
事件になって、優秀な刑事でもこの接点は見抜けない・・・。
青空を見上げながら、私が小説家なら、短編の一本も書けたかしら、と思ったのでした。