美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

富士山をこんな角度で

2013年06月28日 06時35分07秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
ウィンブルドンが面白い、島岡美延です。
クルム伊達公子選手、3回戦はセンターコート?
富士山が世界文化遺産に登録され、この夏はどれほどの盛り上がりになるでしょう。
先日、「青木ヶ原」を取り上げている番組があり、その特異性に驚きながら見入ってしまいました。
実話から生まれた、映画『樹海のふたり(7月6日公開)』をご紹介します。
初主演を務めたのは、お笑いコンビ「インパルス」の二人。
富士山のふもとに広がる樹海で、自殺をしようとする人々を追うのは、フリーの落ちこぼれテレビディレクター、竹内(板倉俊之)と阿部(堤下敦)。
生活のため、視聴率の取れる番組作りのみを考えていた彼ら。だが次第に、取材対象者たちの人生に触れるうち、良心の葛藤を覚えるようになる。
さらに、自閉症の子どもがいる竹内と、独身の阿部の間に、少しずつ、考え方のズレが生じていく・・・。
数々のテレビドキュメンタリーを手がけてきた山口秀矢監督の丁寧な脚本・演出、インパルスの演技は期待以上。
「生と死」の物語、希望のラスト!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 選挙費用、8万4720円! | トップ | 25年、何もないわけがない »

コメントを投稿

話す&聴く、コミュニケーション」カテゴリの最新記事