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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

過激すぎる「桜姫東文章」

2013年06月25日 06時01分44秒 | 姿勢&見た目
晴れ間はあるかしら、島岡美延です。
先日、新しい歌舞伎座地下の「おみやげ売り場」に立ち寄りました。
夏は『四谷怪談』などコワい演目が人気ですが、同じ四世鶴屋南北の『桜姫東文章』がスクリーンへ。
映画『桜姫(29日公開)』をご紹介します。
雷鳴轟く、夜。名門吉田家の娘・桜姫(日南響子)は、突然、権助(青木崇高)に襲われる。
抵抗しながらも、初めて知る歓びに身体をゆだねる桜姫は、男の右腕の「釣鐘の刺青」を目に焼き付ける。
最悪の出会いのはずが、名前も顔もわからない男を「運命の人」と恋焦がれるようになった桜姫は、家を飛び出し遊女になり、男を捜し続ける。
新入りで、ダントツ一番人気になった「風鈴お姫」こそ、刺青を彫った桜姫。
落ちぶれ坊主・清玄(でんでん)から、その評判を聞いた権助が遊郭に出向き、ついに再会を果たす二人。
しかし、権助こそ、吉田家家宝の掛け軸を盗んだ張本人だった・・・。
歌舞伎って、実はスキャンダラスな演目の宝庫。
『探偵はBARにいる 2』の橋本一監督の過激な手腕に注目!
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