雨上がりの青空、島岡美延です。
警戒が続く熊本などの地震。
日本の不安は、自然災害だけでなく高齢化した家族の将来も。
介護にまつわる悲しい事件が後を絶ちません。
こんな時代ならではの舞台、どうぞご覧ください。
先日のラジオに劇団ZANGEのブッチー武者さんが登場。
かつてのテレビ番組『オレたちひょうきん族』で“懺悔の神様”として一世を風靡した彼は、役者として劇団を主宰。
その来月の公演が『生きる』。
横浜市鶴見公会堂にて、5月5日(祝)昼の部は14時、夜の部は18時半から開演です。
ブッチー武者さん自身が原案、主演。
脚本・演出は山口弘和氏。そう、コント山口君と竹田君の二人も役者として出演。
物語の舞台は東京下町。
厳しい親のもと暮らしてきた茂。
工場を営む父親がやがて亡くなり、認知症になった母親は、茂のことも分からなくなっていく。
そしてついに息子がとった行動とは…。
2006年に“温情判決”が出された京都介護殺人事件がもとになった重厚な物語です。
警戒が続く熊本などの地震。
日本の不安は、自然災害だけでなく高齢化した家族の将来も。
介護にまつわる悲しい事件が後を絶ちません。
こんな時代ならではの舞台、どうぞご覧ください。
先日のラジオに劇団ZANGEのブッチー武者さんが登場。
かつてのテレビ番組『オレたちひょうきん族』で“懺悔の神様”として一世を風靡した彼は、役者として劇団を主宰。
その来月の公演が『生きる』。
横浜市鶴見公会堂にて、5月5日(祝)昼の部は14時、夜の部は18時半から開演です。
ブッチー武者さん自身が原案、主演。
脚本・演出は山口弘和氏。そう、コント山口君と竹田君の二人も役者として出演。
物語の舞台は東京下町。
厳しい親のもと暮らしてきた茂。
工場を営む父親がやがて亡くなり、認知症になった母親は、茂のことも分からなくなっていく。
そしてついに息子がとった行動とは…。
2006年に“温情判決”が出された京都介護殺人事件がもとになった重厚な物語です。