美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

横山秀夫最高傑作を前後編で

2016年04月29日 05時57分29秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
昭和の日でGWスタート、島岡美延です。
なぜ「昭和の日」なのか知らない、という若い人も多いかもしれません。
そんな今日、“昭和64年の7日間”を思い出してみませんか?
映画『64ロクヨン 前編(5月7日公開)』をご紹介します。
横山秀夫の究極のミステリーを前後編の映画にして、連続公開です。
昭和64年に起きた未解決の少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」事件。
その時効まで1年と迫ったある日、「ロクヨン」を模した誘拐事件が発生する…、というのが全体の物語。
映画は、昭和と平成を行き来して進みます。
その中で、すべてリアルに描くのが横山ミステリー。
特に、警察の中の2つの部署、刑事部と警務部の対立。
さらに、警務部の広報室と記者クラブの対立。
かつては刑事、今は警務部の広報官の三上に佐藤浩市。その部下に綾野剛、榮倉奈々。
県警記者クラブのボス格に瑛太。
誘拐事件被害者の父親に永瀬正敏。
前編は昭和の未解決事件を中心に描きます。
役者たちの渾身の演技、必見。

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