お正月飾りは今日中に、島岡美延です。
日本は70年間、戦争をしない国でした。
でも、米ソの冷戦が違う展開になっていたら…。
映画『ブリッジ・オブ・スパイ(1月8日公開)』をご紹介します。
1950年代、アメリカと旧ソ連の対立で、世界は戦争勃発の恐怖に怯えていた。
ジェームズ・ドノバン(トム・ハンクス)は、保険の分野で実直にキャリアを積み上げてきた弁護士。
彼が、ソ連のスパイ、ルドルフ・アベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受けたことで、裏切者と攻め立てられ、家族にも危険が及ぶ。
死刑確実と思われたアベルに下されたのは懲役30年の判決。
そして、5年後。
ドノバンは、さらに重大な任務をゆだねられる。
それは、ソ連に捕えられたアメリカ人スパイと、アメリカで服役するアベルの交換を“民間人の立場で”成し遂げることだった…。
『ファーゴ』のコーエン兄弟の脚本は、実話とは思えないほどスリリング!
監督はスピルバーグ、トム・ハンクスとの4度目のタッグは、渾身の作です。
日本は70年間、戦争をしない国でした。
でも、米ソの冷戦が違う展開になっていたら…。
映画『ブリッジ・オブ・スパイ(1月8日公開)』をご紹介します。
1950年代、アメリカと旧ソ連の対立で、世界は戦争勃発の恐怖に怯えていた。
ジェームズ・ドノバン(トム・ハンクス)は、保険の分野で実直にキャリアを積み上げてきた弁護士。
彼が、ソ連のスパイ、ルドルフ・アベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受けたことで、裏切者と攻め立てられ、家族にも危険が及ぶ。
死刑確実と思われたアベルに下されたのは懲役30年の判決。
そして、5年後。
ドノバンは、さらに重大な任務をゆだねられる。
それは、ソ連に捕えられたアメリカ人スパイと、アメリカで服役するアベルの交換を“民間人の立場で”成し遂げることだった…。
『ファーゴ』のコーエン兄弟の脚本は、実話とは思えないほどスリリング!
監督はスピルバーグ、トム・ハンクスとの4度目のタッグは、渾身の作です。