美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

カトケン舞台を山田監督と

2015年12月06日 06時53分33秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
寒い日曜日は発表会リハーサル、島岡美延です。
昨日は、紀伊國屋サザンシアターで上演中の加藤健一事務所公演『女学生とムッシュ・アンリ(13日まで)』に出かけました。
日本初演、イヴァン・カルベラック作のフランスのコメディは、笑いだけでなく、ピアノの生演奏シーンもあるこじゃれた作品。
70代で一人暮らしのアンリ(加藤)を心配した息子ポール(斉藤直樹)が、ネットで同居人を募り、やってきたのは音楽好きのコンスタンス(瀬戸早妃)。
しぶしぶ同居を認めたアンリは、ある条件を出す。
「息子を誘惑して、妻ヴァレリー(加藤忍)と別れるように仕向けてくれれば、家賃は3ヶ月タダ」というのだ。
奇妙な共同生活は、息子夫婦を巻き込んで、思わぬ展開に…!
開演前に、隣に山田洋次監督がお座りになったことに気づいてびっくり。
12日公開『母と暮らせば』に、加藤健一さんが久々の映画出演。
撮影エピソードなど、お話しを聞かせていただくことができたのです。
素敵な芝居に加えて、ちょっと嬉しい土曜の午後でした。
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